奥が深い「色」の世界

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作成中のランディングページ作成アプリは、自由に色を指定することができます。

自由であることはいいことなのですが、その自由さが悩みを生み、手間を生み、難しく感じてしまうかもしれません。

多くのオンラインWEBページ作成アプリ(Wix,Instapage,ペライチ)がそうであるように「最初にテンプレートを選ぶ」ところからスタートした方が使いやすい。

いまのテストバージョンは全くのゼロから作り上げる必要があるので、それなりに大変なのです。そこで「一般的な方法を採用しよう」ということになりました。

この「一般的な方法」を「採用」するというのはユーザーから見ると「(ほかのサイトで)使ったことがある」という安心感があり、説明不要となるのでユーザビリティも上がるわけです。

それらを意識してメニュー部分を再構築をしています。

テンプレートを選ぶのですが、そこには「目的」と「色合い」で選べるようにするつもりです。既存のサイト作成アプリは「目的」しかなくて、色合いはバラバラという感じなのですが、それは「見て好きなモノを選んで」というスタンスだからなのかもしれません。

一方、ECサイトのページだと「目的」と「色合い」を両方から選べるようになっているものが多いような気がします。そのスタンスの違いはまだ良くわかりませんが、お店としてサイトを作る時に、既にある自分のショップカラーなどを意識するからなのかもしれませんね。

さて、そんな理由があって「色の分類」という部分を勉強しようとあれこれ調査を始めました。するとなかなか奥が深くて面白いです。

すぐに目にしたのは「色相環」というもので色を円状に分類したもの。さらに明るさなどを分類したものがありまうす。それにもいろいろと種類があって、有名なものは「マンセル」と「PCCS」。世界的には見れば「マンセル」が多く利用されているようなのですが、国内では「PCSS」という方式が多く使われているようです。

「世界標準のマンセルのほうが…」と思ってしまいがちですが、「マンセル」は色相、明度、彩度という3つの組み合わせで色を分類しているの対して、「PCCS」は色相とトーンという2つの組み合わせで分類しているのが大き違いです。
実際のところ「トーン」がより人間が視認できる分類だと感じています。もともと「PCSS」が心理四4原色という感覚的なものを基準としているのです。

西洋的(科学的アプローチ)vs東洋的(感覚的なアプローチ)の違いなのかもしれません。

ちょっと触りを勉強するだけでもすごく面白いです。もっとも色彩検定試験とかもあるようですが、そこまでやり込むつもりはありません。

ちなみに「統括的に勉強する」にはネットよりも書籍のほうが優れているので、渋谷にあるMARUZEN&ジュンク堂で探してきました。こういうのは自分の目で見て、今の自分に一番適していると思うものを選ぶが一番ですからね。

チョイスしたのは「配色&デザイン プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック」という本です。選択のポイントしてはWEBページの事例がたくさん載っていたというのもあります。

まだまだ勉強中。いいアプリを作るために努力は惜しみません。

開発進捗CSS

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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