ヨドバシ店員をシカトする

引越しの伴ってインターネット回線を用意せねば…。
ということでヨドバシカメラにちょいと寄った。

たくさんある回線とプロバイダの組み合わせでドレがいいか悩む。
値段もほぼ同じ、あとはサービスの違いかな…。

と店の前の店員が話しかけてきたので「取り敢えず聞いてみる」
ということでカウンターに移動した。
そこから別な店員にバトンタッチ。

このちょっと顔大きめの不敵な笑いを浮かべる店員が腹たった。
「顧客目線」が完全に抜けてしまっている。

まず店頭にもあった一覧表を魅せられて…。

「こちらはフェレッツ光のプラン1になります」といいながら、
プライン位置のところにグリグリと赤ペンで印をつける。
他には「戸建向け」「プラン2」「ミニ」とある。

その後「EM光」にグリグリと囲みながら「こちらになります」
さらに「あと数件で埋まりますから今のうちです」

まくし立てるように喋った後に沈黙が訪れる。
あまりに一方的にしゃべるので僕はポカンとしてた。

店員「こちらでよろしいですか?」
僕「ocn,yahooBBとかもあるけど、これとの違いは?」
店員「ocnは会員数が多いので回線が混んで遅くなります。yahooBBはオプションにいろいろ入らないといけないので結局高いです」
僕「yahooプレミアムなら入っているけど」
店員「それならば…まぁ変わりませんが、EM光が一番安いです」
僕「安いって17円じゃん」
店員「そ、そうですね」

多分だけど、この店員はこれまでたくさんの契約処理の経験上、
最終的に「em光」にする人が多いから勧めているんだと思う。
ただ、勧めるというより半分強要しているような感じだからダメ。

「選択肢を与える」のがビジネスにおいては重要なのだ。

お客が自ら選んだことにより、問題があっても納得する。
これが店員から「コレにしろ」と言われて入ったら、
ちょっとしたトラブルであっても不満が爆発する。

「選択肢を与える」は満足度アップ&リスク回避になるのだ。

今回の選択肢を提示しなかった店員に嫌気が刺したので
「わかった。じゃーねー」と帰ることにした。
すると「残りの回線が少ないです。急がないと」と呼び止められた。

僕「あと何回線あるの?」
店員「それは…わからないです。表示が…。たぶん2回線ぐらい」
僕「なら大丈夫だ。そのマンションは僕の入居で全部埋まっている」
店員「で…でも、誰かが切り替えるかも知れませんよ」
僕「そん時はそん時だ。別にいいよ」

プラン1がなくなったら戸建てタイプ(+500円)になる。

予想外の対応だったのかキョトンとしてた。
入会手続なんて新人にだってできる。マニュアルに沿えばいいから。
お客にどのように選択させるかというのは経験がいる。
高等テクがつくと「自分で選んだ」と思わせて「こちらの思惑通り」
ということもできるようになる。

カードマジックでも「選ばせたと思わせて」というのがある。

またこんな選択は意味ないので気をつけて。2chからの転載
———————————
昔ポストに入ってた幸福の科学のアンケートハガキ
Q 大川隆法がブッダの生まれ変わりだということを知っていますか?
・知っていた ・今知った
なんだこの二択w
———————————

選択権を与えつつ、こちらの希望する商品を選んでもらう。
こーゆーテクニックを身につけないとね。

IBR動画

Posted by ライトニング 今村 吉宏


PAGE TOP