大晦日がやってきた

昨晩、やり残した仕事をコツコツやってた。
気がついたら夜中、深夜をまたいで大晦日に。

早く帰ってゆっくりするつもりだったのに〜。
まー、仕事を貯めてしまった自分の問題だからな。

全部終えたのが午前1時30分。
さて帰るかー。

しかし、バスも電車も無いので歩いて帰るしかない。
約30分。
寒空の中を歩くのは辛いなー。

とぼとぼ歩いてたけど、やっぱり寒い。無理!
ってことでタクシーで帰ることにする。

そこはバス通りで駅までまっすぐの道だからタクシーも多い。

「お、きた」と歩道から大きく手を振って呼び止める。
が、止まらない。

「あれ?気が付かなかったのか」と次のタクシーに手を振る。
が、止まらない。

「これはもしかして乗車拒否ってやつか」ととぼとぼ歩く。
車の走ってくる音がする。振り返る。タクシーだ。
チアガールばりに手を振って合図するが止まらない。

むむむ、なんとなく理由は予想がつくが…。

信号で待ち伏せをして赤信号で停まったタクシーに乗り込む。
ようやく乗車できた。

タクシーの運転手さんにも聞いてみたんだけど、
やっぱりみんな「駅前のお客さん」を求めているんだって。
ライバルよりも早く駅前について一人でも多くのお客さんを!

だから途中で駅とは逆方向に行くようなお客は乗せたくない。
というわけだ。
おいらは駅前に自宅があるんだけど…。まったくもー。

こういう、ひとりのお客さんを大切することを忘れて、
ライバルを出しぬくことばかり考えている業界だから…
衰退していくんだよ。タクシー業界。

と、大晦日を迎えたばかりの夜に感じた。

さて、今日の夜、年越しはホテルでのんびりと。
最高のサービスを受けることができたらいいな。

IBR

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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