お休みと芸術

ちょいと旅行してきました。
会員制ホテルの予約をもらったので、その日に合わせて。
でも到着時間も到着後の予定もノープラン。

出発もちょこっと仕事をこなしてから「そろそろいくか」みたいな
ノリで出発したのでした。
あいにく二日間とも雨でしたがそれもまた楽し。

雨音を聞きながら箱根湯本駅に降り立ったのでした。
時間は午後6時30分。
新宿あたりだったら「夕食の時間」ということもあり大賑わい…。
のはずなのですが、誰もいません。ガラーン。
平日の雨だから…ではなくて、お店が全く開いていないんですよ。
びっくりしたなー。
軒並み6時閉店。
ギリギリ6時半閉店の「えゔぁ屋」というエヴァンゲリオン関連のお店でエヴァソフトクリームを食べたのでした。
※舞台設定が箱根だからみたいね。よくわからないけど。

しばらく歩いてメインストリートから離れたところでお店を見つけて入店。ランキングとか雰囲気とかそんなの関係なくて「ここしか開いていないから」というチョイス。普通に美味しかったです。^^

んで会員制ホテルまでタクシーを飛ばしてチェックイン。
うぉおおおおぉぉおっぉ。すげーーーーーぇー、きれーーい。
というぐらい感動的。
以前、会社員時代にも会員制ホテルというものに宿泊したことがあるけど、あまりにガッカリだったので期待してなかった。

10000円ちょいでジュニアスイートルームサイズの部屋。
会員制ホテル恐るべし。会員権は高いらしいが…。

翌日は雨の中「彫刻の森美術館」を楽しむ。
そこでこんなことを思い出していた。
昔々、美術販売のお仕事を数日手伝ったことがある。
その際にあるお客さんが放った言葉だ。

「ただの絵の具じゃないか、ただの粘土じゃないか」

僕はそういう人って自分の内面を見ることをしなかった人だと思っている。ものごとを表面的な事象でしかみていない。
芸術とは芸術家が「言葉に出来ない何か」を有る方法を持って具現化したものだといえる。作品は内面の一部が形になったものなのだ。
ゆえに普段から自分の内面をよく見ている人は「なんかグッと来る」「何となくイイ」という気持ちが自然と湧いてくる。それは作者と内面がシンクロするからに違いない。
深く多面的に自分自身を見ている人ほど共感できる芸術は多い。

まだ内面を見つめるまでには至らない子供たちが「すげー」と見た目の派手さに惹かれる人に対して、内面を見つめ続けている大人はなんでもないような作品に心惹かれたりするのだ。

作者の歴史や技法なんぞを知らなくても感じるものはあるはず。
芸術って結構楽しいぜ。

当然、共感できないものもいっぱいある。
それはそれで「わからねー」でいいんだよ。

さて、ノンビリと楽しんだ後は適当に電車に乗って帰ってきた。
帰りのツタヤで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を借りてきた。
ソフトクリームがキッカケでまた見たくなかったから。

この作品も意味不明だけど、面白いよ。^^

IBR我思う, 旅行

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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