燃え尽きたぜ…セミコングランプリ

12月22日…セミコングランプリが終わった。
この3ヶ月間、かなりの時間をこれに費やした。
12月にいたっては殆どの時間をこれに費やした。
僕の仕事してないし…。メルマガ書いたくらい…。
そりゃ売上は下がるわ…。

当日はあいにくの雨…冷たい雨に気分が沈む。
「こりゃドタキャンの参加者でるな」と思った。

午前8時に待ち合わせで喫茶ルノアールの行く予定だったが、
直前に変更が必要になった資料の印刷にキンコーズへ。
24時間オープンで便利なキンコーズだが、店員がノンビリでイラつく。
こっちは時間がない焦った状態なのに店員同士でお喋りしたり、
歩くときもダラダラ、説明もダラダラ、終始そんな感じ。

遅刻すること15分。事前に予約して貸しきっていたルノアールは一種異様な状況だった。各担当リーダーが中心になって打ち合わせ。注文された珈琲の置き場もないほどの書類が広がっている。
ここでリーダーである僕のやることは…なんもなかった。

作業分担を決めていて、その元締めなので、ココでは出番なし。
ちょっと拍子抜けする。が、「これならいける」と確信した。

全員で会場に移動、スタート時間が迫る中、準備に緊張が走る。
どれだけ打ち合わせをしても決め事はイッパイ出てくる。
みんなが「こうしたら、ああしたら」というのでヤヤコシイ。
あっと言う間に開場の時間になってしまい、入場。
お客さんがどんどんとやってくる。
その数300人。雨の心配はなく会場はイッパイになった。

会場内が暗転してオープニングビデオがスタート。
テンションが上り、グランプリはスタートした。
入念な準備もあってかグランプリはスムーズに進行。
終わりまで大きなトラブルはなかった。
もちろん、細かな点を上げればキリがない。
だけど「素人の集団」が作り上げた大会としては充分だろう。

その後に開催されたパーティーも盛況。みんなが楽しんでた。

だけど背後では大変な苦労があったりした。
主催者からの突然の変更依頼や遅々として進まない打ち合わせ。
スタッフみんながイライラしながら「でもやらなきゃ」という思いから一歩一歩進めていった感じ。

パーティーの最後でスタッフを労ってくれるイチ場面があった。
前回グランプリを仕切った名古屋チームのリーダーからの一声。
壇上に上がり、僕はマイクを使って喋った。

「グランプリとパーティーの準備にスタッフは大変苦労しました。中には辞める!といった人もいます。泣いた人もいます。だけど、最後までやり遂げて、全員がここにいます。『なんでこんな辛いことやっているのだろう』と思った時があります。それは自分自身への約束を守るためです。『やります』と宣言した自分自身のためにやってきました。グランプリが成功したのは彼らのおかげです。僕からお願いします。スタッフたちに拍手を送ってあげてください」

会場は拍手で包まれ、少しだけスタッフはたちは癒されたと思う。
こうしてセミコングランプリは終わった。

次の大会の運営者に向けて、経験したことを書き留めておこうと思う。
僕らが苦労した部分で同じ苦労をする必要は無い。
残作業が少し残っているけど、とにもかくにも……。

セミコングランプリは終わった。

IBR

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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