がっかりだぜ。脱出ゲーム 傾向と対策

ナゾトキイベントその傾向と対策

待ってたぞ!の声、多数

リアル脱出ゲームをはじめとする、
ナゾトキイベントの攻略法講座がついに開催です!

パズルや暗号、ミステリなどのナゾに関すること、
そして、ナゾイベントに関することを語りつくします。

登壇するのは、リアル脱出ゲームのナゾ作りを影で支える千石一郎と、
ナゾトキイベントへの参加回数がもはやギネス級の南晃のふたり
ナゾ解ける系のひとも、解けない系のひとも、
さらなるレベルアップを目指して、
楽しめるイベント間違いなしです!

きっと、ここでしかしない話がたくさんあると思いますよ

最近、リアル脱出ゲームというものによく参加している。
1時間という制限の中で、幾つもの謎を解いて脱出するというもの。
出題者からの挑戦状に勝負をかけるよう間隔が好きなのだ。

だけど難しい。毎回、脱出率は5%〜10%。
脱出できないのが普通なのだ。

悔しい。悔しいからこそ、今回のイベントはメッチャ楽しみだった。

が、思いっきり期待を裏切らえる。

終始内輪ネタ。
「謎解きイベントは2011年から急に増えているんですよー」
「東京ドームからの脱出がキッカケみたいですねー」
「このグラフ(イベント開催数)だけで酒が飲めますよ」

150人ぐらいの会場の中で50人ほどコアなファンらしく、
内輪ネタでも笑いが起きる。
業界の傾向などは、それはそれで面白いんだけど、
募集ページにあったようなパズルや暗号に関することなどは、
1秒すらなかった。

終了10分前になって会場から
「対策について教えて下さい」という声が上がった。

しかし、
「対策ですか〜。それは言いません」
「そんなの言ったら、謎を作る方も解く方も楽しくないでしょ」
「タイトルに”対策”と付けたのは、そのほうが人が集まるからです」

オイオイ…。
オレはそれが聞きたかったんだけど。

悔しいから頑張ろうという思いをあざ笑われた気分だ。

これが世の中で言われる「詐欺だ」と言いたくなる気分なんだな。
まさかそういう感覚を一般イベントで感じるとは思わなかった。
そういう意味では良い体験をした。

このようなイベントにコアなファンが集まり、内輪ネタで盛り上がり、時々参加する程度の人たちは置いてきぼりになるのはよろしくない。

ファンは良きファンであってもらうために主催者が教育するべきなのだ。例えば「初めての人もいますから、謎解きの楽しさを味あわせてください」みたいな。
そんなのお構いなしに自分の立ちのペースで謎を解いて初心者を脇において「はい、次」みたいな人達がいる。
今回のイベントでも後ろで大きな声で自分たちだけが分かる話を延々としている人達がいた。
まだまだ歴史が浅いゆえにファンの教育までは難しいのかもしれない。

それにしてもタイトルと内容が違いすぎるのはよくないぜ。
誇張や言い換えは全然OKなんだけどね。
全くナシ、むしろ否定って、そりゃないぜ。

と、珍しく頭にきたので「俺達で傾向と対策を作るぞ」と
よく一緒に参加する人たちと決意を固めた。
頑張るぜ。

IBR

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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