ここ数日いろいろあったなー

リアル脱出ゲームで「牢獄」に閉じ込められたり、
ポカポカ陽気の日にプログラム作りで缶詰になったり、
小玉歩さんがツールの紹介してくれて嬉しかったり、
だいぽんちゃん久しぶりに会ったり(笑)

そんでもって書きたいなーと思ったのが、子供からの電話
「iPod touch をトイレに落とした」ということで壊れてしまった。
ゲームを良くやっていたし、アプリかなり買い込んでいてからね。
私が確認しているレベルで2〜3万円はつぎ込んでいる。
お年玉だったり、小遣いだったり、プレゼントだったり。

新しいものが手に入ればまた遊ぶことができる。
「うっかりでは怒らない」と決めている。
だから、このようなうっかりでは笑って終わらせている。
うっかりで人に迷惑をかけてはダメだけど、
今回の場合は本人が一番悲しい状態だからね。

てことでさっそく新しいiPod touch を予約した。

ここまでfacebookで書いたけど、今日続きがあった。

子供からまた電話。

「iPod touch キャンセルできる?」

てっきり直ったのかと思ったけどそうじゃなかった。
元嫁から「また落とすからダメ」と言われたそうだ。

ま、それはありがちな話だから別に驚きはしないし、
一般的な大人の反応だろーなーと思った。

ただ気になったのは子供の言動だ。
「俺さー、いっつもお風呂とかトイレとか持っていってたんだよね」
「いっつもそれを怒られてた。なるべくしてなったという感じ」

9才にしてはしっかりした考え方なのかもしれないが、
私はそういう風には捉えなかった。

私が感じたのは「大人に気を使っているな」ということ。
私の思いを否定することもなく、元嫁の思いも否定しない、
自分の立ち回りを上手く演じて、まとめようとしていると感じた。

子供だと思って大人は舐めてかかるけど、ときに大人以上の感受性と配慮を見せることがある。
子どもという自分一人では生きていけないと感覚的に判っているからこそ、まわりとうまく調和を取ろうとしているのかもしれない。

大人になり自分で生活費を稼ぐようになると回りに気を使わなくなっていく、平気で自分中心の行動を取れるようになってしまう。自分だけで行きていけると勘違いしてしまうからだと思う。

気の利かない子になってほしくはないが、
気を使いすぎる子にもなってほしくない。
そこらへん気になるね。
ま、大丈夫だと思うけど、警戒しておこう。

電話でわずか1分程度の会話だったけど、そんなことを鑑みた。
さて、次の一手はどうするべきか?

「キャンセルできねーぜ」と言ってみた。

うっかりで失ったものを「また失うからもう手に入れない」というのは実に馬鹿げた考え方だ。

 カッターナイフで怪我したからもう使わない。
 クルマをぶつけたからもう乗らない。
 感情的になって怒ってしまったから、もう喋らない。

失敗を繰り返しながら人は成長する。
iPod touchを壊してしまったからこそ、二度と壊さないように取り扱うことを学ぶべきなのだ。

「また壊すから」という発言がどれだけ人の可能性をぶっ潰しているのか、わかっていないんだろうなーーー。
世の中の98%ぐらいの大人は。


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