うわ!フォロー◯ー◯◯ーPROが!!!

「Web版にアクセスするとエラーになります」
それはよくある問い合わせメールから始まった。

エラーは比較的あることなのでさほど驚かない。
だが、いつもとは違う内容だったから「ん?」と思った。

RTスコープというWeb上でツイートの一覧を見る機能。
これが「未実施」という表示で止まっている。

未実施というのはTwitter側が応答を返してこないときに発生するものだ。だが、それが全ての情報に起きているようだ。
私も急いでチェックしてみたところ…「未実施」

やばい!これはヤバイ。

アカウントの追加や削除などはできているようだ。
メールで何通か報告が来たけど「BOT」は動いているという報告がある。

ざわざわとした感覚がやってくる。
「やられたか…」

もしかしたらfollowboosterというドメイン単位で拒否されているかもしれない。そうなるとすべてのサービスが止まる。

大急ぎで移行することを見越して2つのドメインを取得する。
followboosterpro.net,followboosterpro.com
※1年1ドメイン680円ぐらいだから安いね。^^

ちらちらと不具合報告も上がり始めた。
問い合わせフォームのところに「不具合発生中」と記入。

情報がないことを一番不安に感じるから、なるべく情報を開示した方がいい。迂闊に開示すると余計に混乱するけど、わかったことはできるだけ公開したほうがいいのだ。

プログラムを開発してくれた上田さんにチャットワークで連絡。だが返事がない。まだ本業の仕事中だから、返事は難しいのだろう。

そこで分かる範囲で調べることにする。
さまざまな状況を想定して設定したり解除したり。
テストモニター用に同じプログラムが動いているサイトがあるのでそちらでも試してみる。テストモニター用サイトは正常に稼働中。

ふむふむ、独自設定化のためのアプリ状況は問題ないようだ。
てことはやっぱり、ドメイン自体が拒否されているのか…。

と、心臓がちょいバクバクしているときに上田さんと連絡が取れた。状況を調べてもらったところ「BOTはちゃんと動いている」という報告。
これはつまりどういうことかというと、ドメインでは拒否されていない、ということだ。

ふぅぅぅぅぅぅ。少し気が楽になった。

ドメイン拒否だと明らかにTwitter側からペナルティを受けているということだから商品の信用問題にも関わる。
どうやらその点は大丈夫そうだ。

BOTは動いているとけど、BOTの設定ではエラーになる。
RTスコープで表示ができない。

この二つの状況からサーバー側に問題があることがわかる。
だが、なぜ。

エラーログを見ると「Twitter_Extractor」というファイルが見つからないというメッセージになっていることがわかった。

「見つからない?」

そんなはずない、だってあるんだし、突然だし、
てことで色々調べた結果…。

さくらレンタルサーバーがPHPをバージョンアップしたのが原因であることがわかった。

PHPのバージョンはどんどん最新版が出てくる。
メジャーはPHP5なのだが、その下にPHP5.1,PHP5.2,PHP.5.3という具合に分かれている。さくらではPHP5.4が使われる。

そしてマイナーバージョンと呼ばれるPHP5.4.1→PHP5.4.2へとアップデートするとき、さくらは勝手にアップデートをしているようなのだ。

PHP5.3からPHP5.4は任意に行う必要があるけれども、PHP5.4.1からPHP5.4.2へは勝手に行うということ。

このためにPHP5.4.26に上がった時点で、不具合が発生した。

つーーことでPHP5.3に下げたら、普通に動いた…。^^

これは気がつかないぜ。プロのプログラマーの上田さんだから気がついたんだろう。私ならまず気がつかないと思う。

てことで、非常に焦りまくったフォロー◯ー◯◯ーPROのトラブルは無事に解決した。

クレームメールも少なかったし、良かった。

だが、今後のことも考えてリスクヘッジとして別ドメインでの運用も検討しよう。


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