共同で作るって難しい

なるべく自分ではプログラムを作らないように努力する昨今。
しかし、なかなか思うようにいかない。

プログラムをバリバリかける人に頼むと、早い、とにかく早い。
そしてセキュリティ部分もしっかりしているし、拡張性も高くて、おく考えて作られている。
ここら辺は本当にすごいなーと思う。
叩き上げられてきたからこそ、身につけた能力なんだろうな。

だけど、残念ながら職業プログラマーゆえに「言われたことはやりました」がとても多い。それ以上をほとんど考慮しないというのが正しい表現かもしれない。

確かに言ったことはやってくれている。
だけど、言わなくてもわかってくれると思ったところはやってくれない。

それは例えるならば、飲食店でカレーを注文をした。注文通りカレーがきた。でもスプーンも水もない。店員に文句を言うと「それは言っていただかないと…」という返事をもらった気分だ。

まー、フォローするならばプラスαにしたら「そんなの頼んでいない」と怒られるかもしれなし、それ以上にプラスαが原因でシステムトラブルとが起きたら大変なことになる。ゆえに「気がつかなかったことにする」という生きる知恵が生まれたのだろう。

今回、既存プログラムに機能追加するプログラムを作っている。既存プログラムなのでデータベースへの設定は既に保存されている。それなのに、別に保存ファイルを作り、そこに設定を改めて書くという設計を普通にしてしまう。プログラマーからしたら他のプログラムからの独立性を持つことで危険性を回避することになるのだろうけど、ユーザーからしたら面倒以外にない。しかも理解されない。

今回開発中のものはユーザーが自分でレンタルサーバーにインストールするタイプのものなので、わかりやすさを特に要求される。「その場合はサーバー側のphp.ini設定変更をお願いして」というような部分は極力排除しなければならない。

あとデザインに対して無頓着。これはこれまで関わってきたプログラマー全員に共通している。ここも「言われたとおり」という感じだ。もっといえば「どうでもいい」と思っているのかもしれない。老舗の割烹料理も、紙皿にどかどかと無造作に盛り付けられたら美味しさは半減するだろう。いくら味は同じだっととしても。

なので「利用者側からプログラマーになった」という人の方が本当は強いのではないかと思うようになってきている。いろいろと考えさせられる。

作れる人であり、使う人である。

いないだろうなー。なのでバランスを取りながらやるしかない。
それがいつも辿り着く結論。

感情に任せてこういう記事書くとよくないね。
でも、正直思ったことを書くことにしているので、あえて書く。

「Facebookとは違うのだよ。Facebookとは」


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