ソニックガーデンは無理だな

昨年末より「月額制受託開発」をしているソニックガーデンに開発依頼をするために相談をしてた。
昨日はその続きだったんだけど、こりゃダメだなと思った次第。

ま、こちらがあちらの要望するお客ではないということだ。

資金も準備しているし、仕様も概ね固まっている、後は作るだけ。

しかし、この中の「仕様が概ね固まっている」がダメなようだ。
いろいろ聞いてみるとどのような顧客を求めているのかが判る。

1)すでに本業が軌道に乗っていること
これは継続して契約してもらうために必要なことで、メイン事業として開発を依頼することはできない。
「依頼する案件」が完成しないと収益化できない事業は受けない。

2)何を作るかが “決まっていない” こと
これかなり矛盾している感じがするけど、1)と絡んでいる。
本業が有り、その本業をより魅力的にする「付随サービス」という位置づけのものしか作らない。その付随サービスで「いるもの」「いらないもの」を話し合いの中で決めていく。
それはソニックガーデンが自分たち主体でやりたいという思いも込められているだろう。

3)内製プログラマーがいないこと
「ご自分で作っては?」「いや、技術力がないので」というやり取りが何回かあった。2)と関係しているんだろうけど、アレコレ言われたくないんだろうな。

ということで、ソニックガーデンに適している顧客は…。

本業が既に軌道に乗っていて、その本業の付随サービス(無くてもいいサービスだけど、あると便利)を追加したい、Webサービスに詳しくない事業者

ということになる。
こういう情報が最初にあったら相談しなかったけどなー。

「納品をしない受託開発」の説明では「スタートアップ・新規事業」を応援する旨が書かれていますけど、実際のところは上記の1)2)の条件によって、新規事業案件はたぶん無理です。

この事実を知ってから「開発実績」を見てみると「なるほど」と思えました。

時間を無駄にしたな。次の行動に乗り出そう。