なぜ、お金持ちは寄付をするのか?

MMCという別の会員制で上記タイトルのエントリーがありました。

なぜ、お金持ちは寄付をするのか?

答え:税金対策

あ、なんという身も蓋もない。^^;

アメリカの場合はぶっちゃけ税金対策の場合が多いです。
そして昔から「成功者は寄付をする」という思想が強いので、
もはや寄付するという文化になっています。

なので、日本とは少し事情が違います。

寄付したお金は税金から控除されるという仕組みはほんとうに良い仕組みだと思うので、是非とも日本でも導入して欲しいところ。
導入されたら僕もたぶん喜んで寄付をする。^^

日本の場合は「寄付できるぐらい儲かってるなら税金払え」ということなので、税金対策のため寄付どころか経費削減に躍起です。

がんがん儲けて収支表にも思いっきり載せて寄付する。
これだと「あ、この会社儲かっているな」と主張しつつ、税金対策を取るができます。
それができないのだから、必死で利益を小さくしようとします。

寄付をしている企業もありますが、理由は印象をよくするためです。
CMで「社会貢献のために●●に寄付しています」とかやってます。
「ね、ね、俺、良いことしているでしょ。すごいでしょ」って
なんだか格好悪いです。

伊達直人のように誰にも自慢せずに寄付する方がかっこいい。
そういう意味でも「寄付金には無税」は画期的だと思ったりします。

もっとも寄付と称して脱税する輩もいるだろうけどね。
それは別な問題なのでここでは議論しない。

日本って前から思うけど「妬み(ねたみ)文化」だと思ってます。
一番それを感じたのは「ホールインワン保険」という存在。

ゴルフやっている人は知っていると思いますが…。
ホールインワンってすごいことです。
プロでもなかなか出せません。
まさに「奇跡」って感じです。
で、この奇跡のホールインワンを出すとどうなるかというと…。

 一緒にラウンドを回った人にご祝儀。
 キャディさんにご祝儀。
 ゴルフ場にご祝儀。
 記念植樹を献上
 コンペなら参加者全員に粗品贈呈

まったく馬鹿げています。

ホールインワンした人を賞賛するんじゃないんです。
ホールインワンした人に「金出せ」と要求するんです。

ホールインワンするとこれだけの出費が「当たり前」という文化。
そのための「ホールインワン保険」という馬鹿げた文化。

テレビでも税金の話になるとすぐに「金持ちからもっと取れ」という議論に集中します。
都知事選で共産党議員が「都知事の給料は高すぎる。庶民感覚からずれている」とかほざいています。

もっと成功した人を賞賛する文化にならなければ、
「成功しよう」って気にならないよ。

脱ゆとり教育もよいけど、脱ねたみ教育もして欲しいものです。

だいぶタイトルから脱線したけど、思いのまま書いてみました。