100年企業になるには

ワールドビジネスサテライトで件名の特集があった。
日本は100年以上続いている企業数が世界トップらしい。

さて、なんで100年も続くのか?ということをコメンテーターは「自分の良いところを残して、時代に返るところは変えている」と言っていた。
が、それはあまりに抽象的すぎる。
ぼんやり正解。外れていないけど結局わからない。

僕がずばりと100年続く理由を言うと「同族企業」だから。

親から子へと引き継がれる。昔はそれが当たり前だった。
しかし、時代と共に「子供の未来を決めつけるのは良くない」ということで段々と悪いイメージの方が強くなる。

僕自身も実は同じだ。親が会社を経営している。
僕が大人になったときに「できれば継いで欲しい」と言われた。
でも、僕は断った。

「会社は社長個人のものではない。会社は社員のものだ」

当時、別な仕事をしていて親の会社で仕事をしたこともなかったので、突然「息子です」って会社を切り盛りするのは反発があると思ったからだ。

だが、今では「会社を続けさせるには実子の方が良い」と言える。

その理由を一言で言うと「経営者思考が備わっている」からだ。
経営者と従業員の考え方は、残念なことにまるっきり違い。
従業員は、その教育人生は「良いサラリーマン」になることだ。

それに対して「継ぐ」ことを運命づけられた子供は、幼少の頃から「経営者」としての思考を徹底的にたたき込まれる。
この教育があるからこそ、会社を引き継ぎ、持続させることができるのだ。

IBCに居るメンバーだったら、サラリーマンマインドの危険性を理解していると思う。そして、経営者マインドが必要なことも判っていると思う。

その視点で「100年企業」をみると、答えが見えてくる気がする。

※もちろん実子じゃなくて100年持つ会社もあるよ。

IBR脱サラ&起業

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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