新型86のお披露目会(トヨタネッツ)

私の子どもは11才なのだが、なぜか「頭文字(イニシャル)D」という漫画が大好きなのです。もっと小さい頃から「ドリフト走行」というのがお気に入りらしくて、ミニカーをドリフトさせまくっていました。「頭文字D」は峠をドリフトしながら走り競う走り屋達の物語。漫画から始まりましたが、何度もアニメ化、映画化、ゲーム化されていて、海外でも根強い人気の作品です。

漫画の中で登場する主人公の車は、トヨタ・スプリンタートレノ・AE86、通称「ハチロク」。1987年に販売終了している車です。すごい車というよりも「それなり」の車なのに主人公の優れた(しかし本人は優れていると自覚していない)ドライビング・テクニックで勝っていくのが痛快なわけです。

余談ですが、この漫画をきっかけに「ハチロク」人気が上昇。中古市場では高値をつけるようになったそうです。またトヨタは「ハチロク」をスポーツカーという位置づけで新型車を出すようになりました。(ほぼWikipediaからの知識)

で、子どもから「このイベントに参加したい」ということで一緒におでかけしてきました。あいにくの強い雨が降る日でしたが、会場にはたくさんのお客さんがいて椅子が足りなくなるほど。レーサーによるトークショー、レーシングカーに乗れる、新型86発表と大人も子ども入り混じってのイベントになっていました。

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その中でレーサーの「塚本奈々美」さんが司会進行をしていたのですが、話し方が上手くて驚きました。ついついセミナー主催者目線で見てしまいますが、見事です。一緒に主演した他のレーサーの脱線した話題にも上手く乗ってから、元に戻すということを自然にやっていたり、子供たちの判るように言葉を選んだり、とても心地の良い進行だったなー。

車載カメラからの視点でライバル車を追い抜く様子を映しながら、その瞬間何を考えているか、意識しているかというトークが一番面白かったかな。30台、60台の車がギリギリ接近しながらバトルする中…「ぶつけない」ということに集中するとか「まだいける」とガンガン攻めたり、ヘルメットで視界が極端に悪い中、バックミラー、サイドミラー、左右を常にチェックしているということも。

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「安全運転」「交通事故防止」についての話もあり、その後「レーシングカー・フィギア」の抽選がありました。レースクイーンと会場全員でじゃんけんをして勝ち続けるというサドンデス。数回チャンスが有りましたが、あっさり負けちゃいました。
トークショーが終わり、レーシングカーに試乗できる時間です。もちろん運転席に乗るだけです。運転できるわけではありませんよ。私も体験しましたが体をガッチリとホールドするシートやパイプで補強された室内などにはちょっと感激ですね。

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3台のレーシングカーのいずれもが、サイドミラーがすごく目立つようなカラーリングだったのでスタッフの方に理由を聞いたところ、「車体のデザインでは瞬間的な区別がつかないので、サイドミラーでチェックしているから」ということでした。なるほど。ピットから「メッセージボード」を掲げる場合もサイドミラーで誰の車を即座に判断しているということでした。ちなみに、これはあくまでこのチームでの決め事ということでした。

今日のメインは「新型86」です。真っ赤な86がなかなかのカッコよさでした。最も、私は普段から車に接していないし、それほど深い興味もないので「へーー」というような感じでしたけどね。一方、子どもはビデオカメラをひたすら回し、電池切れを起こすと自分のスマホで撮影をして、容量不足になると私のスマホで写真と動画を撮っていました。熱烈に好きになるものがあるというのはいいですね〜。

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イベント後はツタヤでイニシャルD本を買ったり、家電屋さんでルームランナー体験したりしてた。以外にルームランナー楽しい。

ps.
ちらっとfacebookLiveというのを使ってイベントと新型86を中継してみましたが、凄く手軽で面白かったですね。スタートは実に簡単。あまりにもあっさりと「今」を伝えられるのです。便利な世の中だ。

日々達観子育て, 映画

Posted by ライトニング 今村 吉宏


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