ATOK fo iOS の落とし穴(でもないが)

フリック操作はいいけれど、ちょっとお馬鹿なIME

ATOKシリーズ

iPhoneのフリック操作、便利ですね。
ただ不満なのは文字入力の変換機能の貧弱さ…。

iOSのデフォルトの文字変換を使っているけど、トンデモナイ変換を良くしてくれます。
ここは日本語の異口同音の難しでもあるんだけど、とにかく「おいおい」と突っ込みたくなる時があります。

そんな中、ATOKの日本語変換はほんとうに素晴らしい。
5台ほどパソコンを使わけているんだけど、全てにATOKを搭載していたぐらいでしたから。
※最近はGoogleIMEが優秀なのでそちらに乗り換えています。

iOS8になってから、この文字入力部分もサードパーティが作り込めるようになったのです。
早速老舗、ダントツ人気のATOKがリリースをしました。
リリース直後に即購入。1500円也。
一度購入すれば、iPhoneとiPadの両方で使えるユニバーサルライセンスなので有難い。

iPhone ATOK for iOS
まずはiPhoneに導入して使ってみる。
ちょっともっさりとした感じが有るけど概ね良好。さすがに的確な変換をしてくれる。

なにげに便利なのが、一文字進む、一文字戻る。
これがデフォルトのフリック入力(指腹で弾くような操作で入力)ではできなかった。
たったこれだけの機能なんだけど、とてつもなく便利。

気にある点は変換前の文字列の表示枠が狭すぎて入力した文字がわかりにくい
その横に予測変換された文字が見えるからいいようなものの、やっぱり見づらいね。

Ipad mini でこそATOKを使いたい

そして一番使いたかった「iPad mini」での文字入力。

iPad mini を外出時のテキスト入力用にバリバリ利用中。
小さいバックにBluetoothキーボードを取り付けて持ち歩いています。
重さにして、合計550gぐらい。これはMacBookAirよりも50%近く軽い。
電車の中では、ブラウジングするのに便利だし、カフェで文字入力もできます。

ただ、やはりiOSデフォルトのちょっとお馬鹿な変換に悩まされたりしてました。
でもATOKが参入したのだから大丈夫。ワハハ。

と、思いながらインストール。そして外部キーボードを取り付けて…。

「あれ?英字しか表示されない」

外部キーボードの場合、文字入力の切替をCMD+SPACEで行なっている。
CMD+SPACEを押すたびに、英字→絵文字→ATOK→英字 という具合に切り替わります。
ちゃんとATOKに切り替えているにも関わらず、英字しか表示されない。
なんでだ!

と、もう一度ちゃんと説明書きを見ると…。

  • ハードウェアキーボードによる入力は、他社製キーボードには認められていません。

なんだってー。
Appleの仕様によって変換プログラムが外部キーボードとの連携を取ることができないそうです。
これは不便。というかATOKにした意味がないじゃないか。

ちょっとがっかり。(ATOK側の問題ではありません)

iPadの場合はATOK Padを使おう

ATOKとしては外部キーボードを使いたい場合は、別商品「ATOK Pad」を利用してくださいとのこと。
既に購入済みで、既に利用済み。

今のところは致し方がないという感じ。
将来的には緩和されて利用できるようになると思うけど、期待するしか無いですね。