松山名物、鍋焼きうどんの「ことり」 vs 「アサヒ」

愛媛県松山市で名物の一つに「鍋焼きうどん」があります。ただしくは「鍋焼きうどん」そのものではなくて「ことり」と「アサヒ」という2つのお店が名物なんです。

まず松山市駅から延びている「大街道商店街」を歩きます。全長約500mで途中L字に曲がっているところがあります。ちょうど曲がり角の近くの路地に2つのお店があります。細い路地裏を覗き込むと「ことり」が見えます。そのまま進んで突き当たると「アサヒ」が見えます。

オーソドックスな「ことり」

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メニューは「鍋焼きうどん」「いなり寿司」の2つ。「いなり寿司」は1皿(2つ)単位で注文。鍋焼きうどんはオーソドックスな味付けでさっぱりとしています。パンチはありませんが、定番であるがゆえに何度も食べに来ることができる味です。近所の人が日々通うような味付けのような気がします。逆にいうと「すごく美味しい」を期待するとちょっと違うかもしれません。それは「アサヒ」との違いを読んでもらうと良いかもしれません。

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甘さが特徴の「アサヒ」

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メニューは「鍋焼きうどん」「鍋焼きうどんたまご入り」「いなり寿司」の3つです。今回は「鍋焼きうどん卵入り」を注文しました。いなり寿司は一つ単位から注文することができます。アサヒの特徴は「甘いうどん」という点です。甘さが強いのでたまに食べるにはすごく美味しいです。「久しぶりに食べたい」という、ふと思い出すような感じかな。

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観光できたなら「アサヒ」、地元の味なら「ことり」

すっごいざっくりな総評だけど、観光客として訪れるならば「アサヒ」がおすすめです。濃い目の味でしっかりと美味しさを味わうことができます。飽きのこない味を試したいならば「ことり」ですね。また「ことり」はすぐに営業終了してしまいます。お昼から売り切れるまでなのですが、だいたい午後2時には閉店です。そのため夕食時は営業していません。アサヒも早めですが4時過ぎまで開いていることも多いです。

ちょっとした注意点、お会計は事前に準備を

はじめて訪問するとちょっと慌ただしくなるのが「お会計」です。どちらのお店も「商品が届いたら支払う」という方法です。注文時でもなく、帰り際でもありません。知らないと「え、今払うの?」とあたふたしてしまい、せっかくの鍋焼きうどんがのびてしまいます。この点は
注意してください。

もうひとつの注意点としてはレンゲが熱くなります。鍋もレンゲもステンレスですからね。やけどしないように注意してください。

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ということで松山にきたら、ぜひこの2つのお店を食べ比べてみてください。結構行列していますが、入れ替わりが早いのでそれほど待たされることはありません。ただ、午後の時間だと「ここで終了です」なんてことあります。実際に知人が体験しました。早めに訪問することをオススメします。


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