ネットビジネス系レターのあるあるネタ

facebookの繋がりではネットビジネスで起業してる人がとても多い。facebookを始めたのがネットビジネスに一番力を入れていた頃なので共通の友人が多いわけです。その友達のと友達から申請があって特に宣伝くさいアカウントでなければ承認をしています。

そんなわけでタイムラインにはネットビジネス系のネタが流れてきたりします。自分の考えだったり、ビジネスの報告だったり、その中には「宣伝」もあります。アフィリエイトリンク付きで紹介をして誰かがリンク経由で登録をするか商品を購入するとお金が入る仕組みです。無料オファーという「登録する人は無料、紹介者には報酬あり」というスタイルが人気です。

geralt / Pixabay
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ただ、ただですね。紹介されるレターも紹介する人の紹介文もありふれた言葉が氾濫してて、その「見慣れた言葉」を見ると「ネットビジネス系だなー」としみじみ思ったりしています。こんな言葉が並んでいます。

「前代未聞」
「あり得ない」
「門外不出」
「ついに公開」
「これが最後」

あ、でた。という感じです。本当に。確かにインパクトある言葉というのは数が知れているので、どうしても似通ったものになってしまうのはわかります。でも、なんの工夫もなくダラダラ使われるのが嫌感じがするんですね。

映画で言えば「爆破シーン入れたよ。すごいでしょ?」ぐらいなお手軽な思考で使われているような感じ。とってもシンプルなアクションであっても、ストーリー展開でいくらでも盛り上げることができるし、しょぼいストーリーでは大げさなアクションは空回りします。

インターネットだけで販売する手法であるがゆえに「言葉」はとても大切なのですが、それがとっても貧弱な感じがするんですよね。「ネットビジネス系」と一括りにしてしまいましたが、当然ながら素晴らしいレターもたくさん存在します。ただ比率的に酷いものが多いので、一括りにしてもだいたい当てはまってしまうのです。

それでもって、もっと言いたいのがこういう貧弱な言葉なのに踊らされてしまう人がとても多いのも気に入りません。上っ面の言葉だけ読んでしまっているんでしょうか?その言葉に隠された真実のようなものを見抜こうとしないのでしょうか?

不動産物件なんかがいい例ですね。「駅近!」と書いてれば駅から近いけど騒がしいと推測ができるし、「閑静な住宅街」とあれば駅から遠いだろうなと推測できるわけです。「駅近、閑静な住宅街、コンビニすぐそば、相場より格安」こんな物件があったら、絶対何か隠された真実があると疑っちゃいますよね。

それがですね。なぜかネットビジネス系商品をバンバン購入する人、いわゆる「ノウハウコレクター」の人たちは、そんな怪しい商品でもホイホイ買っちゃうわけなんです。ネットビジネス系でご飯食べている人は、こういうホイホイ型の人をターゲットにしている傾向があります。販売が楽なので、キャッチーな言葉を並べて「あなたならできる」と言えば買うから。

あんな言葉で買う人と売る人がいるから成立しているビジネスがあるということです。一部ではありますが。一部の人たちで成立するので、それ以外の人から見るとすごく奇妙に見えます。「騙されているんじゃないの?」とか思っちゃいますよね。

キャッチーな言葉とても大切です。必要です。でも安易に使っちゃいけません。「ここぞ!」というところだけに使ってこそ価値があり、意味があるのですから。