Jimdoのイベント “PAGES 2016” に参加してきた

Jimdo(ジンドゥー)というのはドイツ生まれでの「誰でも簡単ホームページ作成ウェブサービス」なのです。2007年に誕生して、2009年に日本に上陸しました。日本展開はKDDIがやっています。かなり老舗のサービスなので「マウス操作でホームページ作成」といえば、Jimdoの名前が必ず出てきます。

で、PAGESというのは1年に1回開催されているイベントでデッカイホール(400人満席)で開催されます。

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「優秀ページ」や「ユーザーによる活用方法」セッションなんかがあったりします。今回は次のような内容…。

Jimdo user story

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「Jimdoのコミニュティを上手に利用しよう」
WEBのプロのデザイナーもJimdoを活用しています。それぐらい簡単にページが作成できるわけです。デザイナーさんはデザインに集中できるというのが良いところなのかもしれません。「ひとりで悩まないで相談しよう」というテーマでした。Jimdo cafe というのがあちこちにあるらしいです。ユーザー同士の交流の場であり、勉強会であり、ユーザー主体で運営されています。(一部Jimdo運営)

「目的に近づくためのウェブサイト運用の工夫」
畳屋さんが趣味だったラッパーを取り込み「畳で日本を元気にする」活動をしていて、そのホームページ作成にJimdoを活用しているそうです。帽子からネクタイから靴まで畳の素材で作られているそうで本気度が伝わってきますね。もっとも「畳で似本を元気にする」というのが判るような判らないようなコンセプトですけど。
とにかく熱心にJimdoセミナーなどに参加をしてバシバシ質問したり積極的だったとセミナー講師担当をしていた人が話していました。

「仕事と人生との楽しい向き合いかた」
ワーク・ライフ・バランスについて。自宅を店舗にしてお財布ショルダーバッグを販売していましたが社宅に引っ越すことになりネット販売にシフト。そこでJimdoが活躍です。Jimdoはネットショップ機能が標準であるのですぐにスタートできます。夫は妻のやりたい事をもっと応援してあげましょう。

Jimdo Best Pages 2016

Best Page:なげいれ花の教室
Best Online Store:ラベンダーサシェ
Best Content:小林花代税理士事務所
Best Design:旅館 祇園吉今
Best Founder Selection:旅館 祇園吉今
Audience Selection:旅館 祇園吉今

※Best Founder Selection = 創業者セレクトサイト
※Audience Selection = イベント参加者セレクト1位

私の後ろに座っていた御夫婦(たぶん)が「やっぱり写真が綺麗なサイトだよな」とポツリと呟いていました。かなりコンテンツと作り込みには自信があったらしく「自分のサイトの方が…」なんてことも。まー、それを言っても審査員の主観で選ばれたものですからね。仕方がありません。

もっとも、選ばれたサイトの全てが「WEBデザイナーさんが作っていました」これがビックリ。ショップや本人ではなく、ホームページ作成デザイナーによって作られているという事実。いろいろできるからこそ、使いこなしている人に任せるのが良いのかもしれません。また「Jimdoで作ります」というWEBデザイナーさんがたくさんいるということでもありますね。

これからのJimdo

最後に日本展開の責任者からJimdoに新しく搭載された機能などの紹介が亜リ増した。「歯車アイコンが有るのですが、気づいているでしょうか?小さいですけど、ここです」みたいな感じで幾つか紹介。これからも新しい機能(メール到着などの通知機能)が準備されているようです。

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またビックリ報告としてはスマホからのアクセスですね。2015年は37%だったのに2016年は69%まで上昇。この比率はどんどんと上がってくるかもしれません。そうなるとサイトデザインも考える必要があります。PCならば2カラムなんて普通だし、3カラムデザインもたくさんあります。でもスマホはほぼ1カラムで作成する必要があります。転換期というのは一番悩ましい時期です。

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コミュニティがたいせつだよね

会場のスタッフはとってもフレンドリーだったし、Jimdo Cafeのようにユーザー同士の場があったりしてコミュニティに力を入れているんだなと感じましたね。

これファンづくりという意味でとても重要です。ともすれば「新しいサービスができたから乗り換えよう」なんてことが無くなるわけです。だってファンですから。

イベントの最後で代表が「Jimdo、好きですか!」と問いかけてきたのが印象的でしたね。

イベントそのものとしては、ちょっとだけ惜しいところがあって、なんというかテンポが悪いんですよねーーー。司会の挨拶→(沈黙)→映像と音楽→(沈黙)→登壇者発表 という感じ。この沈黙の時間がすごーーーく間延びした感じになる。ライブイベントのような映像と音楽なのに、よくある新製品発表会のようなダラダラした感じの流れがもったいなかった。

それと印象的なこととして、参加者は結構年齢が高い人が多いように見受けられました。たぶん50才から60才ぐらいの人が一番多くて、若い人が少ない、ほとんどいない感じ。それは若い人が「イベントなんて面倒だ」と思っているのか、Jimdo利用者に若い人が絶対的に少ないのか、良くわかりませんが、不思議な感じでした。

ということで、現在作成中のアプリケーションの「ライバル」(と一方的に言ってしまう)であるJimdoのイベントに参加してきました。これだけたくさんの集客ができるということに本当に凄いと思うし、素晴らしいと思います。ファンへの感謝を形にしたということかな。

これからもJimdoの動きは注目せざるを得ません。機能、書籍、セミナー、cafe、コミュニティなど見習わなければならないところが山のようにあります。参考させてもらいます。(ペコリ)

2016-11-26-15-36-54これ、買いました。^^