浅草ボードゲームフリーマーケット2017

日曜日に浅草で開かれた「ボードゲーム」の「フリーマーケット」に出展者として参加してきました。いやー、ボードゲームという狭いカテゴリーの中でのフリーマーケット。楽しい。好きなものに囲まれる1日でした。

わたしのブースでは2人チーム。売りたいボードゲームを持ち寄って参加しました。もっとも私が持っているボードゲームの数はちょっぴりなので販売するのもちょっぴり。たった6つ。それに対して相方は40個近くのボードゲームを持ってきたのでした。(相方から誘われたというのが本当のところ)

中にはレアなゲームもあって「これ売れちゃうねー」なんてことを言いながらスタートです。

このフリーマーケットは3部制というちょっと変わったシステムでした。
第1部のお客さんは「出展者」で、つまりはお店を出している人は、他のお店の商品が変えるというものです。
第2部は「予約参加のお客さん」で、限定された人数だけが入れるようになっています。
第3部は「飛び込みのお客さん」で、もっともたくさんのお客さんがやってきました。

この仕組はよくできていると思っていて、第1部はいわばコアな層だけで売買しようということですね。コレクションしていたいボードゲームを売る人達ですから、かなりマニアックな商品を欲しがります。Amazonで普通に変える商品には安くても興味がなく(と言い切るのはあれだけど)、「これは、あのゲームのオリジナル版だ」「倒産しまった会社の幻のゲームだ」なんて会話をしながら売買がされたりするわけです。
つまりは価値が分かる人同士でやりとりするということですね。普通に考えたら箱がぼろぼろなゲームに10,000円以上の値段がつくとビビりますが、分かる人には「この値段になるよねー」だったりするのです。

それが終わって第2部は「予約」した人です。やっぱりボードゲームがメッチャ好きな人たちが集まってきます。第1部と変わらないぐらいの勢いを感じたりします。しかし、第2部では定番商品も安ければ買われるという感じで、私たちのブースも結構良い感じで売れていきました。

そして第3部ではものすごい人達がやってきて、それまでノンビリしていた買い物もザワザワザワザワ。人気のブースでは人の肩越しに商品をチェックするというような光景もあったりしました。
ここではボードゲームについて説明をして買ってもらうことが増えましたね。手放すために売るのですが、でも元々は楽しかったゲームです。説明にはついつい熱が入ってしまいます。
「こういうゲームが欲しい」というジャンルからの質問があったのも特徴的です。

気がつくとあっという間に終了時間になりました。結果、私は6個持ち込んで5個販売できました。残り1つも売れそうで売れ残ったという感じです。

販売者としてのいくつかの気付きが有りました。
・4000円を越えると購入ハードルが一気に上るので、4000円未満が良い。
・商品のパッケージは見えるように配置したほうが良い。(場所に限りがあるけど)
・雑然とするより、整然と並べた方が反応良い。
・価格もスーパーのようなポップ&値段を書くのが良い
・値引きは時間とともにどんどんやった方が良い(値引きを前提にしておく)
・持ち帰り用の袋があると喜ばれる
・部制の後半は小箱ゲームが人気。最初に大きな重いゲームを買っちゃうので。

他にも気づきは、いっぱいあったと思うのですが、とりあえずこれだけ。

さて私も幾つか購入しました。その中で「マルコポーロの旅路」というゲームが安く売られていたので手に入れました。もっとも「輸入版 和訳有り」というものだったので、半分間違ったと思っていますけど。興奮のあまり日本語版であるかを確認しませんでした。

というこで第1回となったボードゲームフリーマケットはとても楽しい時間でした。またやってほしいな〜。こういう場があると「売れるから買っちゃえ」なんて思考回路ができそうですね。
これまではボードゲームを買うことを我慢するようにしていたんだけど、開放しようかな…。

そうそう、会場となった「東京都立産業貿易センター」は「ゲームマーケット」が2004年から2012年まで使っていたところなんですよね。そしてもともと「ゲームマーケット」はフリーマーケットとしてスタートしていたんです。それも面白い。


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