ガーーン、こんなに揃えたのに
週末のプログラマーセミナーに向けて準備中。
プロジェクターやら、変換装置やら、セレクターやら、ケーブルやら、
大量に買い込んだのに…。
どーもうまくパソコンに取り込めない…。
調査不足といえば調査不足なんだけど…。
いや、これはやってみないと気がつかないな。
当初の予定ではMacbookAirでプレゼンをするんだけど、
出力をHDMIで出力、それをセレクター&分配器を通して、
プロジェクターとパソコンに送る。
プロジェクターは会場で、パソコンはオンラインで。
一方、僕を映しているデジタルビデオカメラもHDMIで出力。
これもセレクター&分配器を通して、振り分ける。
セレクター&分配器は、入力4を出力2に自由に振り分けられるのだ。
先程のパソコンに送るという部分は出力の一方をつなぐ。
そしてセレクターで入力をプレゼンorビデオカメラにすることで
両方がオンラインで見られるようになるわけだ。
ただHDMIをパソコンに取り込むときは「変換」が必要になる。
そのための機械も購入した70000円なりーーー。
ところが、この変換機器が特定のアプリしか対応してくれないのだ。
うそーーー。
仕組み的にはHDVという「ビデオ記録」という認識で取り込まれる。
つまり「カメラ映像」ではないわけ。
そのため「カメラ映像」を取り込むようにつくられている。
「ビデオ記録」を再生を取り込むということができないのだ。
当初考えていたFlashMediaLiveEncoder経由はできなくなった。
いろいろ調べてみたらUstreamProducerProが唯一対応。
有料。しかもHDV対応はオプションでさらに金額アップ。
うそーーー。
だが悩んでいる場合ではない。ので買ったよ。24500円。とほほ。
本当は広告が出ない有料版UstreamのWatershedで放送したかった。
でもWatershedはProducerProのようなソフトが無い…。
なので、今回はUstreamでパスワードをつけて非公開でセミナー。
ということになりそうだ。
うーーん。
やってみないとわからないことがあるね。
しかし、悲しいのー。
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