7インチiPadは絶対に出ない。
と、思う。
最近テレビで「iPadが今だけお得に手に入る」ってことで、にわかに「iPad2に向けての在庫処分か?」という賑わいが出ている。
さて、僕がiPad2で期待しているのはカメラと軽量化。
カメラはiPad1のときから設計上カメラホールがあるなど、
本来あるべき機能だった。
だけど動作安定性や供給安定のために取り除かれたんだと思う。
このカメラがつけば、速攻買い!。
遠く離れる実家の両親にプレゼントしてFacetimeで無料テレビ電話できる。
以前からskypeでテレビ電話はしてたけど、双方パソコン前に待機。
という面倒くささがあった。
それがFacetimeがあれば一発解消。
iPodをプレゼントとも考えたけど、もう高齢なので大きい画面の方がいいかなっと思ったのだ。
次に軽量化。
今のiPadは重い。
おそらく「リビングで使う」ことが前提だからだと思う。
しかしモバイル機器として持ち出すとなると重い。
一日中使ってもバッテリーが持つぐらい十分あるのだから、
半分の時間にしてもいいので、重さを半分にしてほしい。
そうすれば、常にバッグに入れるという使い方ができる。
軽量化は本当に実現してほしい。
さて今のところの噂ではこの2つとも実現されそう…。
すでにiPad2用のケースが販売されていて、それによると…
カメラホールがあり、少し薄くなっている。らしいのだ。
たぶん速攻で買ってプレゼントすることになるだろう。
さて、iPad2に関するもう一つの噂は7インチサイズ。
ギャラクシーSの予想外の大ヒットで騒がれ始めた。
もともと「大きすぎる」という意見もあった。
だけど「絶対に出ない」と言い切っておく。
なぜならジョブスが言っていたように「中途半端」だからだ。
たぶんAppleはこう考えている。
指先で操作する iPod nano
片手で操作する iPod touch,iPhone
両手で操作する iPad
つまりは「操作感」が重要視されているわけだ。
そう考えると片手操作では大きい、両手操作では小さい、
7インチというサイズはあり得ない。
iPad2ではみんなの期待に応えるように機能追加される。
だけど、それはブラッシュアップ。
7インチのような隙間を埋めるような商品は出さない。
なので7インチを待っている人は諦めるように。
さて、そうはいってもAppleの本音はわからない。
もしかしたら7インチを出すかもしれない。
それはそれで驚きだが、Appleらしくないなーと僕は思う。
写真は英エコノミスト誌(2010年1月)
表紙のタイトルは、“The Book of Jobs ”
聖書のヨブ記のジョークだね。
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