医者になれって、うーむ

昔の日記でも書いたけど、
相変わらずの状態なので、また書く。

昨日「ありえへん世界」という番組を録画したものをブルーレイにコピーして子供にプレゼントした。
その放送の回では「リアルマリオカート」というネタがあって、かなり面白かったからだ。
思った通り、かなり受けてて何回も「リアルマリオカート」の部分を見てた。

この番組は「セレブ」や「金持ち」など、一般に知らない世界を知ることが出来る。
「このコートは安かったですよ。300万円ぐらいです」とか
平気で語れる連中が登場して、それを茶化して楽しむ番組。

お金持ちパターンとしては「経営者」が多いのだが…。
ナレーションで「いったい、どうやって儲けてるんだ」というたびに、
元妻のお父さん。子供からするとお爺ちゃんが「医者だ。医者だ」と
判をついたように子供に訴えかける。

でも、医者で金持ちってのはあまり出てこない。
いても「病院の経営者」だったりする。
数件の病院を経営することで金持ちになる。

実際、開業医は結構厳しい状況だったりする。
小金持ちにはなれるけど、大金持ちにはなれない。
医者になるまでの苦労、休めない責任、医療過誤のリスク、
そういうことを考えるととても「楽々金持ち」じゃないのだ。

なーのーにー。
金持ち=医者。
というガッチガチの固定概念に困ってしまう。

まー、子供にしてみたら将来は金持ちになりたいというような下世話な目標ではなくて、本当に子供らしく「F1レーサーになりたい」と言っている。

「人を救いたい」という崇高な考えなら大賛成する。
だけど稼ぎたいから医者になりたいというなら止めとけ。
と僕は言う。