オイルマッサージ受けながらビジネスを思考する

通っているスポーツジムにオイルマッサージをしてくれるコーナーがある。
メインターゲットは女性。

整体やマッサージとは違うので、男性客はあまりいない模様。

メニューを見ているときに声をかけられて試してみることに。

オイルマッサージ受けながら、習性なのか、「この店の売上げを伸ばすにはどうするか」を考えていた。
リラックスするための時間なのに、もう職業病かもね。

この手のサービスでいつも思うのが「いきなりアプローチする」ことに疑問がある。

第1回目のお試し後で、「こんなコース」「あんなコース」「お得なコース」「お得なチケット」も、あれやこれや説明する。

これじゃー、みんな1回だけ受けて嫌になっちゃうよ。
断り文句は「ちょっと考えます」とか「いやー、ためしてみただけだから」とか言われて、もうアプローチできない。

スポーツジムという閉鎖空間だから、ジム内で会うこともあるだろうけど、声かけられないように避けるようになるんじゃないのかな。

もし、僕がやるならどうするかを、ずーと考えてた。

お店の前はロッカールーム前のくつろぎ空間になっている。
着替え後にみんながたむろしている空間。

ここでみんなに「無料のお茶」を配る。
「お疲れ様でした。疲れがとれるバリのお茶ですよ」なんて感じで。

ここで売り込みは一切しない。ただお茶を配るだけ。
立ち話はそこそこに。時間をとられすぎないように。

ここでの目的は「店の存在」と「接触」
目の前にあっても実は気がついていない。つまりは存在していないのと一緒。そこで気がつかせる。
また接触しておけば、質問しやすく、店を覗いてみたくなる。

お茶だけ配って、売り込みしないから、みんな安心。
最初は疑うだろうけど、慣れてきて、顔なじみにもなるだろう。
そうなれば、「1回だけでも」と来てくれる人が増えるはずだ。

で1回目を受けた人には「初回サービス」で割引を実施。
さて今度はいろいろなコースをアプローチするか?
ノー。ここでもアプローチしない。

また来てくださいね。と、伝えて…
もし「2回目を予約されるのでしたら、初回価格と同じにします」なんてする。
サプライズ+お得で、予約を取る。基本初回と同じコースを進める。
他のコースはパンフで確認してもらう程度にとどめる。

2回くるとお店に入る抵抗がさらになくなる。
2回目が終わったらチケットを進める。
実はこのチケットを使うと毎回1回目と同じ金額で受けられる。

と、ダダーと書いたけど、DRMと一緒で、いきなり売り込まない。
信頼関係ができあがってから売り込みをしないとね。

あーこんなこと考えてせっかくのリラクゼーションの時間が、ビジネス思考タイムになっているよ。

オイルマッサージ結構良かったので、また行ってみたい。
でもお金掛かるからなー。
もうちょっとビジネスがうまくいったら定期的に通いたい。

IBR

Posted by よっしー