温泉宿でもくもく会 その3
温泉も満喫して、そろそろみんなが動き始めます。ノートパソコンを取り出して、カタカタという音が聞こえ始めます。動画編集する人はイヤフォンをしてFinalCutProXを起動。私もノートパソコンを取り出して、作業を開始。
場所決めじゃんけんで勝利したので、一番作業しやすい机で作業を開始しました。ラッキー。
作業が始まるとまさに「黙々」。誰もお喋りをしません。
ただひたすらに己の作業を続けるのみです。
時折「これわかる?」とか「どっちがいい?」と質問が飛んできます。
基本的は孤独な作業を続けながら、迷った時、悩んだ時にすぐに聞くことができる。
これが「もくもく会」の最大の利点だと思っています。
自分ではどれだけ悩んでも、どれだけ調べてもわからないことが、そのことに詳しい人に聞けば、一瞬で解決することはよくあります。たった、ひとりでモクモクするのとは違う、仲間とのやるメリットがこれです。
チェックインは午後3時で温泉の時間を含めると実質的に午後4時からスタート。夕食であるバイキングの時間が午後7時と決められていたので、それまで休まずに作業をひたすら続けました。
気が付くとアッという間に午後7時。脳みそを休ませると同時に栄養補給。
バイキングとはいえ、食べ過ぎるとこれからの作業に集中できなくなるのでほどほどに…。と、思ってスタートしたのですが、やはり「ひと通り食べてみたい」という欲求に駆られて、リピートしたのでした。
料理としては良い感じですね。正直に言うと「すげー」というレベルではなく「おぉー」というレベルで「がっかり」ではない。なんかよくわからない評価だけど。^^
食事を終えてみると、雨が小ぶりになり傘がなくても出歩けるぐらいになってきた。ホテルの目の前には滝が2つあり、そこから流れ落ちる水音が聴いていて心地よい。ライトアップされて雰囲気も良い感じ。
近くには絵馬が飾られていて、読んでみるといろいろ面白い。^^
外にあったものはプレイベートな絵馬がたくさんあったので、ホテル内に展示されていた芸能人の絵馬をお見せします。たくさんの芸能人が来ているね。
さて、休憩も終わって「もくもく会」も後半戦に突入。
眠気の限界まで、できれば徹夜の勢いで作業を続けるのだ。
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