アラスカ オーロラ旅行 出発編

2018年4月6日

最高気温 マイナス20度。最低気温 マイナス40度。

書き間違えじゃないかと思うぐらい寒い。そんなところに行ってきた。理由は「オーロラを見る」ためだー。宇宙の神秘だよね。よくわかんないけど。

それはハワイ旅行中のことだった。友達でありビジネス仲間とホテルのプールでプカプカしているときに「オーロラみたいなー」という話になった。その後「この時期は直行便があるよ!」ということになり、今回の旅行が決定したのだ。

未知の寒さで事前準備がわからない

マイナス20度と言うのがさっぱりわからない。日本のスキー場での最低気温でもそこまで寒くないからね。「そういえば、アルバイト中に冷凍庫に閉じ込められことがあった。中から開けられなくて必死でドア叩いた。寒さで死ぬかと思った」という話を聞いて思わずビビる。

オーロラ旅行記なんかを読んでいると、雪の日の格好で良い、スキーに行く格好で良い、ヒートテック2枚重ね+トレーナー+スキーウェアで完全防備といろいろな体験談がある。

が、今回の旅行での結論を先に書くと「雪の日の格好で良い」だった。勿論それには理由がある。防寒着がレンタルされたから。日本から直行便がでるぐらいだから、ツアー会社&ホテル側も万全の用意がされている。しっかりした防寒着が借りられるので、昼夜問わずに着ていれば大丈夫なのだ。(しかし、後で書くけど、レンタルされるまでの観光が寒かった ><; )

オーロラを見るのは深夜だから、ぐっと冷えるだけど、ずーーと外にいるわけではなくて観測小屋(ロッジなど)を出入りするのでなんとかなる。寒いと感じたら、室内に入れば良いのだ。

あったりまえだけど「防寒着のレンタルの有無」「終始レンタルか、夜だけか」「いつレンタルされるか」などをツアーごとに確認しないといけないから、気をつけて。

旅行前日、まいどのことだけど

出発の前夜「ここまで準備できた〜」と空っぽの旅行ケースを写真をみんなに送ってみた。ネタ画像だけど、そうしたらみんなからも「同じ〜」と空っぽの写真が届いたり。相変わらずノンビリな仲間だ。

準備としてはやっぱり、耐えられない寒さというのが怖かったので、使い捨てカイロを大量に買い込んでいた。貼る用、肩用、足先用、などなど。

(でも書いたとおり防寒着が大活躍してくれたので、ほとんど利用すること無く、ほぼそのまま全部持ち帰ることになったけどね)

モバイルWiFiを持っていく

「インターネットがあれば、世界中どこでも仕事ができる」あぁ良い時代だね〜。だが、しかし、逆に言えばネットが繋がらないと我々は無力である。ということでネット環境については気を使う。ホテルではWiFiが使えるようだが、外でも使いたいよね。

スマホのキャリア(Docomo,au,softbank)でもローミングサービスというのがあるだけど、場所が「アラスカ」ということで少々事情が違った。大抵は海外ローミングサービスで事足りていたのだが…。アメリカなのにアラスカ州だけ別枠扱いだったりするのだ。(詳しくは自分で調べて)

いろいろ考えるのが面倒だったので グローバルWiFi をレンタルすることした。成田空港で受け渡しができて、アラスカ 4G LTE 超大容量 WiFi型(4G-LTE) 6日間 でわずか1万円程度(1日あたり1700円ぐらい)。超大容量とは1日1GBだからめちゃ余裕。

アラスカまで7時間の旅

直行便のおかげで目的のフェアバンクスまで7時間でいける。夏とかはシアトルを経由して13時間ぐらい掛かるらしいのだ。トランジット(乗り継ぎ)では不測の事態で長時間待たされることもあるので、約半分の時間で着くというのは本当に楽。

飛行機の搭乗してしまえば、あとはノンビリ。国際線というのは結構アバウトなんで、空いている席があったらガンガン席替えしても文句は言われない。中央の3列まるごと空いていたら、そこでゴロンと横になってもいいんだよ。ちょっとばかし度胸がいるけどね。

5人での旅だったんだけど、2人席+2人席+1人席(知らないお爺さん)という構成だった。で、1人席の友達が隣のお爺さんからずっと話しかけられてた(笑)。そのお爺ちゃん、メッチャ会社が儲かってお金余りすぎたから、使うために旅行しまくっているらしい。アラスカ旅行が終わったら、すぐさま北極旅行にいくとか…。最初は面白おかしく聞いていたらしいのだが、延々3時間一方的に話すので疲れたそうだ。

その頃、私は最新映画「オリエント急行殺人事件」を観てた。(笑)

到着したら朝だった

さて日付変更線を超えて、フェアバンクに到着。出発したのが午後7時。その7時間後は深夜の2時のはずなんだけど、現地は早朝だった。時差17時間のマジック!おはよーーー!!!

空港内ではしばし待機、日本語がメッチャ上手でフレンドリーな空港スタッフな手引でスムーズな入国審査を終えて無事に飛行機の旅を終えた。

空港に到着してしばらく、外に出てみた。真っ白だったんだけど、不思議とあまり寒さを感じなかったんだよね。ヒンヤリという感じ。だけど後で怖い話を聞いた。「寒すぎると鈍感になるので気をつけて、とくに耳。凍傷になると真っ黒になるよ。うっかり耳を出している人がいたら、すぐに教えてあげて」と添乗員さんから注意された。怖ーー。