アラスカ オーロラ旅行 観光編
フェアバンクスに到着したもののホテルには直行しない。なぜか…早朝だから部屋の準備ができていないからだ。そりゃそうだね。チェックインは4時からなので、それまでの時間は「観光」ということになるのだ。
University of Alaska Museum of the North
アラスカ大学 北方博物館でございます。その手前で公園で写真を撮ったけど、まさに銀世界だったね。うん。ちょっと感慨深いものがある。
こんなよくわからない芸術的な作品もあって面白い
なんちゃて寿司な中華料理バイキング
まー、ツアーというばバイキング形式は多くなるよね。しゃーない。大人数をいっぺんに捌かなければならないので。お味はお察しください、ということで…。
料理の中に「ナンチャッテお寿司」もあるんだけど、これが創作お寿司でちょっとおもしろかった。その1つ「巻きずしの天ぷら」が衝撃だった。ご飯を天ぷらにする、というのはまったく予想外だったのだが、なかなか美味い。お代りした。^^
、冬のアラスカのように極寒の地では車はまさに必須。面白いことにどの車にもボンネットからコンセントがぴょこんと出ている。これは長時間、車を動かさない(エンジンを掛けない)ときに冷えすぎて動かなくなることを防止するためのもの。ヒーターと接続することで温めるようになっているのだそうだ。
名物らしいが見た目は地味な「パイプライン」
アラスカの南北に1280kmにも及ぶ石油パイプライン。万里の長城のように宇宙から見える建築物なのだそうだ。知らんかった。さて、そんな壮大なパイプラインもアラスカ観光の定番スポットである。だが…ご覧の通り地味である。
そんでもって、寒い!!!
防寒着の貸出はホテルに着いてから、チェックインまでの時間つぶしの観光なのだから、当然日本からの格好で外をウロウロするわけですよ。これまでは室内だから、バスから建物まで耐えればよかった。しかし、パイプラインは違う。
そこにはパイプラインしか無い!
パイプラインの壮大さが説明されるのだが、心の声は「寒いよー」「帰りたいよー」という感じだった。5人メンバーの内2人は「眠い(時差ボケ)」ということでバスに残っていたんだけど、それは正解だったかもしれぬ。
体を温めるために無駄に走ったりして何とか耐えた。
「バスに戻りまーす」という添乗員の声とともに一目散にバスに戻ったぜ。
ビジターセンターで歴史のお勉強(英語だがね)
お次はビジターセンター。ほんの数年前に完成したばかりということでとっても綺麗。アラスカ フェアバンクスの歴史や地理などが説明されている。単に展示物というよりもそれなりに工夫されていてビジュアル的に見ていてもとても楽しい。
ビジターセンターの表には昔の トイレ の展示が有った。これは寒いだろーねー。^^
さーて、そろそろホテルにチェックインできるかなーと思ったのだが…「まだホテルから連絡がありませーーん。時間調整のため、ウォルマートに活きたいと思いまーす」ということで予定外のアメリカ最大のスーパーマーケットに行くことになった。
これがなかなか楽しかった。(続く)
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