モヤモヤすることもあるけど、私はげんきです

2018年4月28日

開発中のウェブアプリも「もう少し」で完成するという段階までやってきた。
実際のところ「もう少し」というのが曲者で、これまで「この部分は後でやろう」という小さな積み残しが山ほどあって、実のところ全然「もう少し」じゃなかったりする。^^

それは「開発あるある」なので、もうコツコツと消化していかないといけない。ただ、こういう作業って結構、疲労する。最初の頃の大鉈ふるってバッサバッサやっているときは、大きく前進している感じがして楽しい。でも、この段階になると一歩がとても小さい。やってもやっても終わらない感じがしてくる。

前進感がないのって、とっても疲労するね。

常に人との問題に悩まされる

そんな中で「人の問題」に直面したりする。どの会社でも抱える問題だろうけど、やっぱ人間関係というのは大小関係なく発生するものだ。今回のプロジェクトにおいては「約束したことやってくれない」という人に何人かぶち当たった。

「こういう目的で、こうしてほしいのです。お願いできますか?」
「大丈夫です。費用はこちらになります」
「了解しました。よろしくお願いします」

基本的にはこういう流れなんだけど、いつのまにか動きがなくなって、連絡がなくなって、私の方から「例の件はどうなりましたか?」と聞くと「ようやく時間が取れるようになりました」というパターンが多い。

一度ならず、二度三度と体験してくると、もう先手を打つようになるよね。
すなわち初動で動かない人とはなるべく早く縁を切る。というやりかた。

これはホントもう仕方がないと思う。当人も頑張るつもりだったけど諸処の事情でできなくなることはあるだろうし、思ったより大変だったとか、思っていた業務と違ったとか。

そういう場合はお互いに「思ったのと違った」を伝えあって、齟齬を埋めていかないといけないね。そういう擦り寄りが出来ない場合はお別れするしかない。すり寄せといっても、こちらは本道を突っ走っているところに合流してもらうのだから、基本的には合わてもらうことになる。その「合わせる」ことができなくて、徐々にフェードアウトしていくということなんだろうな。

時間を失う = お金を失う

フェードアウトは、ある意味人間関係における常套手段とは思うけど、こちらとしてはかなり時間を失ってしまう。開発がストップすることを意味するし、下手をすると「やり直し」なんてことも起きて、とんでもない損失になってしまう。時間を失う=お金を失う ということなのだ。

契約解除した人の中には「成果物がないので請求しません」という人もいるんだけど、既に時間(=お金)を失っていることを知ってほしいものだ。

そのこともあって「早めにジャッジする」ということが最近身についた。「これはやばい」と思ったら即本人に打診、改められるなら継続、ダメなら解約。とってもシンプル。(経験上、改められることは少ない…残念)

そのほうが双方にメリットがある。嫌々仕事なんてしたくないよね。ストレスになるし。だから、付き合い続けるか、お別れするかは早めに決定されたほうが良いのだ。

だけど、あなたが必要なんです

そういう失敗もたくさんあるけど、考え方が一致して同じ方向に動けるとメチャクチャにパワーを発揮することができる。人それぞれに得意のことがあるので、それに集中する。力強く前進していくのも、また「人」のちからだ。

よく「もう一人自分がいたら」なんて話が出たりするが、私が何人いてもしょうがない。私が求めているのは「私ができないことを得意としている人」だからだ。出来ないことだらけの私をバックアップしてくれて、私の「これを実現したい」という思いに優れた能力を貸してくれる人が必要。

幸いにして今のメンバーはそういう人達に囲まれている。とても有り難いことだ。
逆に新規メンバーの獲得に毎回苦労しているわけだけど、「一期一会」の回数を増やすことで志を同じにできる人に出会っていこうと思う。