Amazonデータ連携 勘所

2020年7月10日

マネーフォワードやfreeeなどの会計ソフトでアマゾンのデータを読むことができます。しかし、その読み込まれたデータは「謎」がいっぱいで意味不明なデータであることがあります。

私自身の備忘録として、癖のあるアマゾンの購入データについてまとめておきます(現在、マネーフォワードを使っているのでこちらメイン。たぶんfreeeも同じだと思います)

Amazonデータ連携

マネーフォワード(データ連携 → 登録済み一覧)

登録情報で表示名を指定できる
勘定科目設定で「科目」を指定できる

取り込まれるデータ/取り込まれないデータ

取り込まれるデータ

  • 購入した商品の金額
  • 配送料
  • 割引金額
  • ギフト券での購入金額

取り込まれないデータ(注文履歴で確認)

  • Kindle商品
  • Primeビデオ
  • AmazonPay連携 → 注文履歴タブ横のAmazonPayで確認
  • 返品商品の返金金額
  • Amazonポイントでの購入金額
  • ギフトラッピングの金額

データ連携の金額とクレジットカード請求額との違いがあるとき「ポイントで購入」を疑う。
ポイントは請求金額に影響あるにも関わらず、データが送信されない。

データ連携の日付

日付は「発送日」で送信される

同日に注文した商品であっても、発送日が異なる場合はそれぞれの商品の出荷日で送信される

クレジットカードの明細とアマゾン商品

  • アマゾン シーオージェイピー → 商品 または Primeビデオ
  • アマゾン JP マーケットプレイス → 商品
  • アマゾン サービシーズナショナル → Kindle または AmazonPhoto
  • AmazonPay提携サイト → 出前館など他のサービス

データ連携日付とクレジット決済日が異なる

クレジットカード決済日が発送日の前日という場合が結構ある

おそらく、Amazonが深夜に出荷処理するときにクレジットカード決済を先に行い、日付を超えて(AM1:00頃)から発送ステータスに変更するためにズレると思われる

商品金額が異なる

商品金額の方に「配送料」「割引」などの「消費税」が含まれる
そのため、個別には一致しない

注文の詳細

商品:11,000円 税込
配送:550円 税込
割引:-1,100円 税込
合計:10,900円

データ連携

商品:11,400円 税込→
配送:500円 税別
割引:-1,000円 税別
合計:10,900円

商品税込の明細

商品本体:10,000円
商品消費税:1,000円
配送消費税:500円
割引消費税:-100円
合計:11,400円

これは消費税を個別に計算すると「端数切捨て」のため、消費税合計が1~2円の(Amazonにとって)損失となるためと考えられる。
本体金額を合計から消費税を計算して、その金額を商品に付加していると考えると分かりやすい