ビジネスを超俯瞰的に見てみる

gold and silver pocket watch
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いま、新しい商品を作っているところ。正確には新しい商品、を販売するためのレターの前の、訴求ビデオの原稿を作っている。一般的には「商品を作って、売る」なんだろうけど、本当に効率の良い方法は、購入予定者の心を揺さぶるような引き込みを持ってきて、それに答える商品を作ること。順番を逆にしたほうが作りやすい

商品を先に作ると、出来上がったものを最大限よく見せようとしてしまうので、言葉が軽くなってしまう。それよりも一言一言を選びながら伝えることで「最終的にあなたに必要なのはこれ」という「これ」を作ってしまったほうが良いわけだ

で、ずっと作り続けてきたわけなんだけど…「ちょっと待てよ」と立ち止まった。なんだか必死になって言葉を繋いでいるけど、しっくりこない。前回投稿の「ミッション」の気付きから、もっと俯瞰的に見た感じで作ってようと考え直す。うむ、そのほうが良さそうだ

実はこれは「コミュニティ」という考え方を取り入れたという事情もある。これまで、商品は基本的に売りっぱなしのつもりだった。サポートはもちろんするけど、購入者にアフターフォローのような追加コンテンツは基本的には提供していない予定だった。でも、コミュニティは違う。むしろ、商品の購入は「コミュニティへの参加料」にすぎず、その後に多くのコミニケーションを取るのが基本だ。

木坂健宣氏の「StayGold(輝き続ける)」というセミナーが基礎になっている。2013年1月に購入したやつ。10年近く前のコンテンツ。当時は正直言って全然理解できなかった。「女性性?」という感じ。今でも女性性というキーワードはもやってしている。もっと昔は「狩猟型・農耕型」と言ったものが抽象度をアップしたイメージかな…。とにかく、10年の時を経て学びなおしたとき、ようやく理解ができた。すごいな、10年経っても色褪せないコンテンツ。むしろ輝いている、まさにStayGoldだぜ。

コミニケーションって面倒くさいなーと考えていたけど、ここから逃げちゃいけないんだよね。振り返ってみると、これまでの商品もコミニケーションを密にとっていた。とある商品は、ノウハウ提供者が疾走して、アプリ提供者だった私が代わりに勉強会などを開いたりして、心をつなぎとめたり。
プログラミング講座の場合は、追加コンテンツをひたすら追加して、グループレッスンをやっていった。そして「ゴールを目指そう」というグループコンサルティングを開始して、一緒に歩んできた

これまでコミュニティなんて形成していないと思いこんでいたけど、結構きちんとやっていたんだなと気がついた。しかし、いずれも一定期間(1年から2年ぐらい)やっていただけで、解散してしまった

なぜ、継続していないのか?それは製品の特性があったと思う。そのときに流行っていたものを商品化したので、時代の流れによってマッチしなくなったからだ。お客さんは新しいノウハウに飛びついていく。自分としても、この方法はずっと使えないと解散へと動いていく。つまりは賞味期限のある商品だったからこそ、コミュニティは解散せざるを得なかったのだ…

さて、今回の商品は違う、生涯に渡って仕事にしていけるものだ。私が考えるに80歳になってもできる仕事って2つしか無いと思ってる。1つは投資家、もう一つは「教える仕事」。投資家になるのは相当の資金力が必要。それが生活基盤となるとしたら少なく見積もっても5000万円。理想的には1億円以上の資金が必要だろう。そんなハードルが高いことはオススメできない。もう一つの「教える仕事」は年令を重ねているからこその強みがあると言っても良い。当然ながらオススメするのは「教える仕事」だ

新商品の予定もまさに「教える仕事のやり方」。なんだけど、最初は「既にやっている人」がターゲットだった。でも、またよ…この教える仕事ということ自体、すごい価値があるんじゃないのか?と考えるようになった

子供(高校1年生)と一緒に住んでいるけど、普段から子供にあれこれと「人生の教訓」みたいなものを引き継いでいる。自分の成功体験を引き継ぎ、失敗体験から危険を回避する方法を伝えている。そうすることで同じ過ちをせず、効率的に成功へたどり着く。重要なのは、遠回りをしないことで子ども自身は新しい挑戦できるということだ。子供も成功と失敗を体験する。それを孫に引き継ぎ、孫はひ孫に引き継ぎ。こういう伝承を繰り返すことで、世の中良くなっていくんじゃないのか?と感じたのだ

そこから発展して、まるで自分の子供に伝承するように他人に伝えることができたら、幸せの和を広げることができるじゃないか!

という感じに思考がたどり着いて「まだビジネスをしていない人」に「教える仕事をやろう」と伝えることにシフトした。マインドマップにまとめていたものを再構成中。なぜ、稼ぐ必要があるのか?なぜ、「教える仕事」がベストなのか、それらをまとめているところ。良い感じにまとまりつつある

おっと、難しいのは興味性を維持しつつ、感情を揺さぶり続けること。どんなに良い志や商品であっても、価値を最大限に伝えるように努力をしなければならない。これは本当に時間がかかる。がんばっていこう