キャンピングカーにはシャワーがほしい

家を捨てて、キャンピングカーで日本をぐるぐる廻ってみた。観光地をいくというよりも、あちこちの街へ行ってみたい。いまでも毎日のように午前中はスターバックスでお仕事しているから、日本中のスターバックスに行ってみたい

そんなことをぼんやり考えながら、キャンピングカーの情報を収集したりしている

さて、街乗りキャンピングカーとなると結構、条件が絞られる。何しろ「家を捨てて」という家断捨離なのだから、家として機能のをすべて持っているキャンピングカーである必要がある。すなわち「寝る」「料理する」「食事する」「くつろぐ」「収納」「トイレ」「シャワー」

多くのキャンピングカーは「寝る」「料理する」「食事する」「くつろぐ」がクリアされている。問題はそれ以外、「収納」「トイレ」「シャワー」

全長5m、全幅2mを超えるような大型のキャンピングカーなら、収納は十分確保できる。だけど、標準的な駐車場サイズの5mx2mを超えると、街中での駐車がなかなか厳しい。都会になるほどに縦横の余裕がなくなるので、できることならば5mx2m以内に抑えたい(なにしろ街乗り中心にしたいので)

そして最近のキャンピングカー事情として「シャワー無くてもいいよね」「トイレ無くてもいいよね」という雰囲気。トイレに関しては「あって当たり前」→「無くても良い」→「あったほうがいい」という変遷を経ている。一方でシャワーは「あって当たり前」→「無くてもいい」という感じになってきている
※あって当たり前時代は、キャンピングカー黎明期で海外モデルを真似していた頃

汎用的に使えるマルチルームは「荷物置き場」か「トイレ」あるいは両方の用途で使われている。そしてシャワーはどんどん無くなっている。一番の売れ筋でも、最高級と言われているキャンピングカーでも「シャワーはない」ことが普通になってきた

たしかに、そこら中に温泉がある日本であれば要らないかもしれない。でも、それは週末旅行のような場合だろうな。私が目指すような「完全な家の代わり」として使いたい場合は…シャワーは居る!

特に「街乗り」の場合、温泉を基準に移動するわけではない。スーパー銭湯があるだろうけど、コスト高になるし、それすらない無い場合だってある(銭湯もどんどん無くなっている)。街乗りだからこそ、シャワーは必要だと感じてる

レクビィ イゾラ(ISOLA)

街乗り&シャワーということを考えると、最初に候補に上がるのが「レクビィ イゾラ(ISOLA)」。全幅がわずか1695mm。普通車レベルの小ささ、長さは5080mmと5mを少し超えてしまうが、許容できる範囲(フェリーが5m超えると高くなるそうだけど、そうそうフェリー乗らないから気にしない)

このイゾラの魅力を伝えているYouTube動画もあってつい見てしまう。

そして実際に家を捨て、イソラで生活している人もいる。すごい!

2021年にエアコンまで搭載されて、更に魅力的になった

ただ、ISOLAも万能ではない。なにしろ小さい。小さいゆえに「収納」がほとんどない。

この収納の少なさはいかんとし難い。取り回しの良さ(小ささ)と収納力はトレードオフなんだから、ないものねだりと言えるかもしれないけれどね

そして一人旅ならば全然問題ないけど、二人以上で旅しようと思うと…相当厳しそう。就寝定員は二人なんだけど、現実的には厳しい気がする。それぐらい割り切っているからイゾラは魅力的なんだとは思う。振り切った感があるから強い支持を受けているんだと思う

ただ、まだ迷うところ。候補として心に留めておこう