新商品作るぞ!と思ってから8ヶ月

こんなに時間がかかってしまっているのは何故だろうか?困ったものだ。

このまま放置していると、さらに延びてしまいそうなので軽く振り返って、その原因を突き止めよう。
これ以上延長するのはよろしくない。先延ばしというのは永遠にできてしまうものだからね。

新商品の発端は「新しい商品を作るかなー」という些細な思いから。友だちと相談しながらどういうものを作るか考えていた。もともと独立したのが、アプリケーション販売だったので、今回もアプリを作って販売してはどうか?という意見が多かった。またそれを期待しているという感じだった。

ただ、アプリケーションというのはメンテナンスが大変だし、売り続けるというのは結構難しい。できることならば、もっとビジネスの根幹になるものを伝えていきたいなーという思いがあった。

また「コミュニティーを作りたい」「自分の世界を作りたい」という思いもあった。ちょうど、コミュニティーについて勉強してて、今後のビジネスはこれが外せないだろうと考えていたから。(stay gold というセミナーを再勉強して5年の時を超えてようやく理解した)

アプリはやりたくないからいろいろと話し合う。「セミナー講師になるセミナーをやった」「塾をやった」「講座を作った」などなど、やっていることに気づく。気づくというか再確認したと言うか。長年ビジネスやっていると忘れているね。

その上で「講座づくりを教えくれたじゃないですか。それを教材にしましょうよ」と。「うん、それはいい!」と私も大賛成。たしか去年の12月ぐらい。

ちょうど「子供(当時高校1年生)にいろいろ伝授せねば」と思っていた時期だったので、自分の経験を伝えること自体をビジネス化するというのは、世の中的にも素晴らしいことだと思うようになった。

当初の計画では「スキルシェアサービスを使っている人向け」だった。プラットフォームを使って、講座を公開している人がいるが、あまりに安売りに驚愕したからだ。手数料は高いし、ライバルが多いし、販売数で評価されるから、安売りをせざるを得ない状況。もったいない!

そこから動き始めるのだが、なにしろ最後の商品を販売したのは5年ほど前(2017年)。販売レターの書き方どころか、メルマガの書き方も忘れてしまっている。

同時に集客も考えて「今はYouTube広告がベストかな?」ということで、VideoScribeというアプリを使って、動画を作ったりもした。ただ、あまりのヘッポコな出来栄えに没にすることにした。(みんなOKだと言ってくれたけど)。この動画もかなり作り直したんだよね。これだけに2ヶ月ぐらいこれに費やしたかな…。

動画を試しに作ったもののグダグダ。昔は、教える立場だったのに、今は友だちから「緊張しすぎてる」「話の進みが早すぎる」「抽象的すぎる」などのダメ出しをもらいまくっていた。

YouTube広告用の動画よりも、無料でリスト登録してくれた人のための無料動画を作るべきだろうと考えるようになった。広告はYouTubeだけじゃない。Facebookだって、Twitterだってある。それに友だちのリストで紹介して貰う方法だってある。だから、まず必要なのは登録者にプレゼントする「無料動画」だ。

ざっくりとした無料動画の内容を決めようとマインドマップにまとめていく。このマインドマップもMindmeisterを使っていたが、いまいち機能が足りないと感じてMindmasterを購入。しかし、操作性が悪いので再びMidemeistorに戻ってきた。

マインドマップアプリのこだわったのもセミナー動画は「マインドマップを見せる形式でいいや」という思いがあったから。YouTubeでもよく使われている手法なんだけど、原稿そのものにもなるので便利。例えば「リベラルアーツ大学」とか。

無料動画を作っていったが、どうもしっくりこない。言いたいことが多すぎて、結果情報量が多い。動画を見た人は「?」で終わってしまう。作っては作り直すをひたすら繰り返していた。2ヶ月ぐらい。

商品としてコンテンツの前に、無料動画として見せるものを作ったほうがい良い。ということで、自分の権威性を示せるもの、商品を紹介の前に学んでほしいことを動画にしていく。

しかし、どうもピンとこない。商品が自分の思いとはちょっとズレているのじゃないかと思うようになった。「スキルシェアしている人」ではなく「起業したい人」じゃないだろうか?自分が起業した40歳ぐらいがいいのじゃないだろうか?よく「昔の自分が、一番の理想客」と言われる。まさにそれ。

40歳を過ぎてからの「遅咲き起業家」としてメッセージを伝えるほうがユニークだし、私がやりたいことだ。ここから商品構成が変わってくる。

コンテンツはどんどんと思いつくけど、どんどんとスケールアップしてくる。まで構想段階だからいいけど、動画にしていくと大変なことになるなーと思い始める。

そこで「これがないと成り立たない」というレベルまで削り込むことにした。そのほうがレターもスッキリするし、削った部分はバックエンド商品にしてしまえばいいからね。このあたりでさらに2ヶ月ぐらい消費

それからレターを作り始めた。実のところ、コンテンツを作りと同時にレターを作るのも効果的。コンテンツはどちらかと言うと「自分が言いたいこと」なんだけど、レターは「お客が聞きたいこと」で構成される。この両方を同時にすることで「何がいるか」「何がいらないか」ということがとてもわかりやすい。

ということで、WordpressのプラグインElementorを使ってレターページを作り出した。しかし、全然ダメ。安っぽいレターで、情熱を感じない。ぼんやりとしてて何が言いたいのかわからない。こういうときに友だちというのはありがたい。ホンネでズバズバ言ってくれる。

「わかりました。ターゲットが曖昧なんですよ」

たしかに。読み返してもピンとこない。そして「起業をまだ考えていない人に向けて、起業はいいよ」ということを書いている。ターゲットが広すぎて、レターの本題に入る前の話が長すぎるのだ。うぬぬ。ということで全部捨てた。

ゼロから作り直し。まずはレターを書く前にNotionで原稿をまとめる。また見てもらう。ダメ出しをもらう。どうしても書けない。何度書き直しても刺さるレターが書けない。この時期結構、迷走していた。自信をなくしかけていた。

「昔のレターってどうだったんですか?」ということで、自分の昔の商品のレターを読み返してみた。友だちの反応は「すごいじゃないですか!これですよ!」。まさに刺さるレターがあった。あぁ、これは自分で書いたんだよね。てことは、書けるはずだよね。

うむ、思うに心のブレーキが掛かっていたのかもしれない。キャッチーなことを言うと批判されるんじゃないかという不安から、いつの間にか、マイルドでツマラナイ文章を作り出していたのかもしれない。嫌われてもいいから、強いメッセージを書く必要がある。このあたりから、文章が変わってきた。

「ものすごく良くなってる!まるで別人が書いたようだ」と言われるほどに改善された。これが7月。

レターもまだ手直しが必要だが、次の動線を考えないといけない。まず登録、次に無料動画、そして最後にレター。この登録部分はLINEを使うことにする。もうメールマガジンの時代ではなくなった。メルマガはコストが掛からないのメリットだけど、到達しない、開かない、読まれない、という三重苦を抱えている。その点、LINEだとメッセージが通知として届くので、圧倒的に開封率が高い。

最近はマーケッターがみんなやり始めたので、その効果は下がりつつあるけど、まだまだ高い。そこでLステップに登録をして実験を開始。またWordpressとの連携も考慮してテストを繰り返す。

うん、ダメだ。Lステップは高機能だけど、外部サイトとの連携はほぼ考慮されていない。そのためユーザーを特定して情報を受け取るということがまったくできない。またURLの短縮などに不具合があり、思うように処理がされない。このあたりは、片っ端から問い合わせをして対応を依頼している。直るといいけど、もし放置されたら別な方法を考えないといけない。これに1ヶ月ぐらい。8月。

レターの直しも続けて、かなり満足の行くレベルになってきた。いよいよゴールが見えてきた気がする。だがまだ商品がない。「作成中」で販売してもいいけど、それだとレターにある「商品の内容」が書きにくい。ということで、これから商品作りへと入る。

振り返ってみると、初動に時間消費が多すぎたという感じ。でもそれは仕方がないかもしれない。決めたことがすんなり行くということはない。スクラップアンドビルドを繰り返して、方向性が固まってくる。無駄になったことは山ほどあるけど「これはダメな方法」ということがわかったのはプラスと考えていいだろう。

本当は7月中に「商品がない状態」で販売を計画していたけど、9月に入り込んでしまいそうだ。どんどんと先延ばしになっているから、これ以上延ばしたりしないように進捗をしっかりと管理しながら作っていこう。

以上、これまでの振り返り。