結構頑張ってきたんだなーと振り返る

とある、チャットサービスに参加している。そこではこれから副業をしよう、起業をしようという人達が集まって、切磋琢磨している。「これからがんばります!」という人もいれば、「これだけの実績が出ました!」という人もいる

ほとんどの人が「これから」という状態。実績が出ていると言っても副業で10万円という感じだから、独立と言うには少し不安を感じるぐらい。なかにはぶっちぎりの成績を出している人もいるけどね(ゆっくり動画で月50万円超え)

そんな姿を見ていると、あぁ、自分も昔はそうだったなーとふと考えてしまう。がむしゃらにやっていた時期というのがあって、その当時は本当に「これしかない」「やるしかない」みたいな切羽詰まった感覚だったな。実際、会社を辞めていたので収入もなく、貯金が減り続けていたのだから、選択肢がなかったというのもあるけど。

同じような人たちが、このチャットの中にはいっぱいいる。15年ほど前の自分からすれば、とてもうらやましい環境なのかもしれない。15年前というと、まだまだインターネットでビジネスという感じではなかった時代なので、物販をインターネットでやるというのが精一杯という感じだった。

毎月、ホテルのラウンジに集まって「いつか自由になろう」という掛け声のもと、よく語り合ったものだ。一ヶ月の活動報告をして、今度の1ヶ月の行動目標を建てる。この2つで頑張ってこれたのかもしれない。

ただ、振り返ってもその時は実績を出すことができなかった。本当に「儲かる」と言われていることに手を付けて奮闘しているという感じだった。無駄のように思えるかもしれないけれど、その体験が「まだやれる」「まだできることがある」という思考に結びつたいのかもしれない。

それにインターネットという技術的な部分をたくさん学ぶことができた時期でもあった。先行している人から学び、今学んでいる人に教えるという流れ。まるで緩やかなチームのような体制が良かったのだと思う。

改めて現在参加しているチャットを見て、格差がドンドン広がっているなと感じる。実績を出す人と出さない人。出さないと言うより出せないという感じなのかな?一生懸命なんだけど、ちょっとズレてしまっている感じ。ラーメン屋さんに例えるならば、一生懸命作っているけど、美味しいとは言えない。魅力あるお店とは言えないという感じだろうか…。

どの掲示板でも問題となるのは、それほど実績も出していないし、行動もしていない人が「どこかで読んだ」程度の知識でアドバイスをしてしまうことだ。そんな適当なアドバイスでも「ありがとうございます!」と真に受けてしまうことが多い。そうして、理屈だけ、建前だけの考え方が蓄積してしまう危険性がある。

アドバイスした人は「良かれ」と思っていやっていることだし、感謝されてさらに自信をつけて、同じように「未経験のアドバイス」を繰り返してしまうのが困る。こういう人を排除するのは極めて難しい。やるとしたら「私の経験では」と経験者アピールすることかな。そうすることで、考え方を上書きすることができるだろう。マウントを取れるという方がわかりやすいだろうか…。

このチャットは、それぞれのチャンネルに管理者がいて、みんな真面目なので問題は起きにくくなっているような気がする。参加者も年齢が高いというのも影響しているかもしれない。40歳以上のチャンネルが一番盛り上がっているようだし。

ずっとROMばっかりだったけど、最近は積極的に書き込みをしようとしている。書き込みをすることで自分の発信力をもう一度鍛えようという気持ちもある。先輩面しないように気をつけながら、応援する気持ちで書いていく感じかな。綿その事例なんぞは全体化すれば、たった1人の体験談に過ぎない。それでも何かの役には立つだろう。

人の振り見て我が振り直せ、じゃないけど、今頑張っている人達を見て、昔自分も頑張っていたなーを思いだした。そして、さらに頑張らねば!と思うのだった