またDropboxに助けられた。思わぬ削除も復活できる

昨日は、夜中からコツコツと作業。LINEから長い文章を読んでもらうためのWordpress用専用ページを作っていた。

まず、なんで夜中というと「チンピラに襲撃されて、返り討ち。チンピラの組事務所に乗り込んで組長他組員全員を抹殺。隠れていた組員、応援でやってきた組員も瞬殺」というわけのわからない夢を見てしまい、眠れなくなったからだ(なぜ、こんなバイオレンスな夢を見たのかまったくわからない)。夢って潜在意識の現れ、なんていう人もいるけど…どうなんだろう?

そんなことより、なんでWordpressのページテンプレートを作っているかという話。LINEはスマホを基本にして縦長に読むSNS。便利なんだけど、基本的に短文を読むように設計されている。通知が届くと、最新のメッセージが表示されて、一番下が見える。一番下が見えるようになっているということは、長い文章の場合、上がスクロールしないと読めないということだ。スクロール加減で戻りすぎるということもあるので、面倒。だから、リンクをクリックしてもらって、頭からちゃんと読んでもらおうという作戦

LINEのメッセージ送信はLステップというものを使っている。Lステップには「回答フォーム」というのがあって、これを「フォーム」として使わずに「長文メッセージ」表示に使うテクニックがある。フォームリンクをクリックしたら、最初から読める仕組みだ。だが、回答フォームなので、なにかしらの回答(ラジオボタンやチャックボックス)があってボタンが必ずある。ボタンをクリックすると「送信しますか?」と表示される

長文を読んでほしいだけなので、質問もいらないし、ボタンも不要(閉じるのに必要?)、確認ダイアログなんていらない。そういう思いがあって「ならば、そっくりなものをWordpressで作ってしまおう」と考えた

しかし、Wordpressはブログツール。LINEから移動して、記事だけ読ませたいけど、ヘッダー、サイドバー、フッターなど余計なものが表示されてしまう。「ワンアウトカム(出口は一つ)」というマーケティングの考えから、ボタンは一つだけにするべきだ。だから、専用のカスタムテンプレートを作ろうと思ったわけだ。

開発は、ローカル環境。自分のパソコンの中にサーバーを立ち上げて、Wordpressを起動する。こうすることで、対象ファイルを直接修正して、すぐに結果を確認することができる

Lステップの回答フォームを分析すると、bootstrapとnormalize.cssというライブラリーを使っている。この辺りは既知なので問題なし。問題になるのは「ファイルをテーマの配下に配置しなければならない」ということだ。つまり、新しいテーマを使うときは、新しいテーマのフォルダ内にカスタムテンプレートを移動させないといけない。これは面倒なんだけど、仕様上仕方がない。なにかしらプラグインなどで自作カスタムテンプレートを管理する方法がないかと思っているんだけど、今のところ見つからない。時間があったら自作しようかな…

黙々と作業を続けて、朝型には完成。ほぼ瓜二つレベルにできた。もっともWordpressのスタイルを読み込んでいるので、どうしても一致させられないところがあるけれど。テーマ自体のスタイルを排除しているので、どんなテーマを選んでも同じように表示できるようになったのがポイントだ

ふぅ、と安心したときに事件が発生する。利用しているテーマを見ると「更新」情報が表示されていた。特に考えもなく、「更新」ボタンをクリック。すると、テーマ内のファイルをドンドン消し始めた。ファイルを作っていたphpstormから消える瞬間をみて、「え!?」となったが後の祭り。テーマは再ロードされたが自作ファイルは消えたまま(そりゃそうだ)

手作業で削除したわけではないので、PC内のゴミ箱にも入っていない。ああーーーーー、数時間の苦労が水の泡だーー。いつもは開発進捗をgitで管理して、都度コミットするから、もし消えても復活させることができる。しかし、今回は「簡単な作業だろう」とたかをくくって、git管理をしていなかった。

意気消沈をしていたのだが、ふと「あ、ここはDropboxが管理している場所だ」ことを思いだす。さっそくWeb版のDropboxにアクセス。しかし、該当ファイルは古かった…。数時間前のものしか履歴に残っていなかった。うぬぬ、Dropboxでもダメだったか。以前もゴミ箱に入らない削除をしたことがあったのだがDropboxに履歴から復活することができた。しかし、今回は最新ではない。かなり前のバージョンだ…

と、ふと「削除されたファイル」を見てみると、テーマフォルダそのものが「削除」として記録されていた。中身を見るとカスタムテンプレートファイルがある。タイムスタンプが見えないので最新かどうかわからない。そしてファイル個別には復活できないようだ

ならば…とフォルダごとまるごと復活させてみた。やったー。見事に最新状態(と思われる)で復活させることができた。さすがDropboxだ。これは本当に助かった。ほっとした。転ばぬ先のDropbox

復活後は、また大幅に変更を加えながら、使えるレベルになったきた。これでいこう。
長い戦いであったが、一応、終わりでよいだろう。また記事作成に戻ろう。