Vrewは便利だけど少し困ったこと

Vrewは、自動文字起こしをして、字幕を簡単に作ることができる

ということがウリのアプリなんだけど、私はこのアプリを「動画編集ソフト」という位置づけで使っている。文字起こしされたものを頼りに、どこを切るか残すかを判断して、サクサクとカットしていくことができるから。しかも、並び替えなんかも簡単にできるので、PremiereProのような本格的な編集がなくても、やりたいことはほぼ出来てしまうのだ。

セミナー動画のような単純な作りで、不要な部分をカットするという造りの場合は、ぶっちゃけVrewだけで良いと思うレベル。ただ、残念なのが動画出力が弱い。どうも動画がカクカクになってしまうのだ。設定はそれほどないから、対処のしようがなくて困っている。

が、このVrewには「PremierePro形式のXML出力」という機能があって、元動画をXMLで編集した状態で出力することができるのだ!これがすごい。細切れになった動画をPremiereProで最終編集すれば、動画づくりも早くなる。

が、しかし。重大な欠点を見つけてしまった。

どうも、Vrewから出力されたXMLは1フレームの重複や欠落が発生してしまうのだ。細切れになったビデオ。本当は連続して「こんにちは」というところが「こんににちわ」とか「こんちわ」という具合に、音の重複や欠落が発生する。おそらくは1フレームだけずれているのだたと思う。

これを個別に修正することは現実的ではない。悩んだ結果。編集済みのVrewで動画出力をして、その動画の音声だけを使うということにした。本当はXMLだと字幕データも読み込むことができるんだけど、それが出来ない。でも仕方がない。

これはバグだと思うので直してほしいな。せっかく良いソフトなのに。でも考えてみると最後にPremiereProで編集することのほうがまれなのかもしれない。そう考えると優先順位は低そうだ。修正を期待して待つことにしょう。