ムエタイジムはお休みにすることにした

最近、仕事に集中モードになってきたので、ジムに出かけるのがタイミング的に難しく感じるようになってきた。ときを同じくして、子どもも出かけることが多くなり、二人で参加することも殆どなくなってしまった。さらに自宅筋トレを始めたということも有り、ジムに行かなくても良いなという結論に至った。

ムエタイのそもそもの理由は「原始的に強くなる」という考えのもとだ。何かのトラブルが合ったとき、相手が暴力で訴えるようなタイプであっても、最低限の防御と攻撃ができたほうが安全だ。特に海外となると日本人って狙われやすいと言うから護身術として覚えておくのは良い(拳銃やナイフを出されたら、お手上げだけど)。

そして、原始的に強いからこそ、精神的にも強く慣れると信じている。例えばだが、会社などで理不尽な扱いを受けたとする。駄目な上司の的はずれな叱責に耐えているとき、心のなかで「ぶっ飛ばせる」と考えれば精神的な安定を得ることができる。威圧的な態度で攻めてくる人は、こちらがパニックなるように仕向けてくる。それに対して、冷静に対処できていると、逆に相手がパニックになる。「こいつには効かない!」という焦りから。

危険回避と精神安定のために習っていたし、子どもにも習わせていた。

ま、実際練習に行っても、サンドバッグに対してパンチとキックするだけ、試合に出るような練習をしているわけではない。だから、結局の所ただの運動だったかもしれない。しかしながら、キックはできるようになったので、いざというときには役に立つだろう。

最近は電車の中で暴れるやつがニュースになっている。小田急線で突然見栄えなく人に切りつけ、電車に火をつけた事件があったんだけど、それを模倣する時間も増えている。狂った世の中で自分を守れるのは自分だけだという気持ちを持っておいたほうが良い。

逃げることが基本だけど、逃げられないとき、戦わざるを得ないとき、これまでの練習が何かの役に立つかもしれない。そんなチャンスは来ないことを願い。

さて、退会方法は実にシンプルだった。ジムに出かけて、名前をいうだけ。ジムの会長は「はい、わかりました」と私の名前をメモ帳に書いて終了。なんか、一言ぐらいあってもいいのになーと思いつつ、きっと「もう、来ないんだろうな」という気持ちだし、頻繁にあるので気にしていないんだろう。

もうちょっと「残念です。いつでも戻ってきてください」とか言われたら、少し心に引かれるものがあるんだけどな。ま、いいか。