カレーフェスと新たなるメンバー

下北沢では毎年「カレーフェスティバル」を開催している。もともとカレー店が多い下北沢なんだけど、このフェスでさらに「カレーの街」というイメージが加速したように思える。それでもっとカレー店が集まるような場所になってきた。カレーフェスティバルでは、カレー店以外もカレーにちなんだ料理出してくれるので楽しい。

お店側としては、普段訪れないお客さんがやってきてくれるので新規客の獲得にも貢献している。例えば、今回ダーツバーのカレーを食べに行った。普段ならいかない店だけど、フェスだから行く。ダーツは普段からやらないので、再訪する予定はないけれども「ここにダーツバーがある」ということを認識されたのは大きいかもしれない。

今日はお昼に3件、夕方に2件のカレーを食べた。多くはミニカレーを頼むことで、なんとか食べきった感じ。しかし、本当にお腹いっぱいだぜ。少なめとはいえ、4杯+肉巻きおにぎりだからね。いろいろ食べた中で一番インパクトがあったのは「とんこつカレー」。名前の通り豚骨をスープベースにしているようだ。これが良い感じの味を出していて、濃厚で美味しいカレーになっていた。

この店は、店名があるのか無いのかわからない店で、フェスのチラシにも「オイシイカレー(通称)」という意味不明なものになっている。看板も本当に小さく「カレー」としか書いていない。「この店に行こう」と狙っていかないと絶対に気が付かない店で、それどころか、地図を頼りに訪問してもわからないかもしれない店なのだ。

さて、カレーフェスティバルを堪能しながらも今日は「作業会」

この作業会に参加しているメンバーの一人が、同棲をはじめて彼女を連れてきた。大学を卒業して就職するらしいのだが、そこで「基本情報技術者士試験」を会社命令で受けなければならないと、勉強をしに来た。彼のビジネスを手伝いつつ、手堅く就職したという感じ。しかしながら、基本情報技術者試験は「無くても良い資格」の代表例のようなもの。ガチのプログラマーでも持っている人は少ないだろう

何しろ試験内容が「HDDのディスクは円盤状になっていて…」みたいな機械の構造を覚えたりするからだ。これはまるで「料理を覚えるのに、電子レンジの構造を勉強している」みたいなもので、全くもって無用の長物なのだ。いまどき、こういう試験を受けさせるなんて…。単なる振い落しか、根性だめしみたいなものだと感じる

さて、彼女のアルバイトを聞いてみると発達障害児の家庭教師をやっているという。勉強というよりも「ハサミを振り回してはだめ」「赤信号では渡ってはだめ」とか、日常生活に関わることも含めて教えているそうなのだ。あまり注目されていないけど、確実に必要な仕事であり、親御さんからしてみればとても助かる仕事と言える。

通常の勉強とは違い、子どもたちの精神的フォローまで含めるとかなり丁寧に対応が必要だろう。実際、通常の家庭教師よりも5倍の費用になるのだという。こういうところにも需要があるというのは知らなかった。

ビジネス的な観点で見ると、ここには大きなチャンスがある。親御さんだけではなく、家庭教師になりたい人向けコンテンツだって販売できるではないか…。ま、つい、そういう視点で見てしまうのだが、これは社会的にもビジネス的にもやりがいのある仕事だなと思った。

新しい出会いは新しい刺激をもらうことができる。今日は相当集中して作業を行なった。結構ヘトヘト。
明日も続きをやらないといけない。頑張ろう!