マスコミってやつは…「母親の目の前で」じゃないだろうに

2017年10月28日

時々、テレビなどのマスコミに対して愚痴を言いたくなります。

今日午前中に横断歩道で2歳の女の子がひき逃げされ死亡するという事件がありました。
幼い子どもの死、それがひき逃げということで許し難いことです。

さて、犯人の検挙は警察に任せるとして、このニュースとテレビ報道で少々嫌な気分に。

まず、キャスターがこんな感じで喋り始めます。

「幼稚園の体験入園の帰り、母親の目の前でひき逃げです」で、VTRが始まる。

でも実際には「目の前」ではありません。
横断歩道を母親が先に渡り、その後ろを少し離れて女の子は歩いていたそうです。
実際VTRでは、ちゃんとそういうように説明している。

それなのにキャスターは「母親の目の前で…」と。
ま、その方が衝撃的だし、悲劇的ですよね。
「母親の背後で」より「母親の目の前で」の方が「え!」と思います。

ニュースの中でも、ある程度の演出は全然OKです。
それは見せ方の工夫の範囲ですから。

でも、このニュースにおける「母親の目の前で」は明らかにですよね。
これも演出の範囲で許容できるかどうかは人それぞれと思います。
でも私は嫌。

私が気がついただけで2つの局で「目の前で」を使っていました。

それと女の子とお母さん、お父さんはお気の毒だと本当に心から思います。
でも、横断歩道で2歳の子を見ていないって、それは母親にも問題有りでは。
あえて言うと母親の過失があると思うのです。
2歳。何にでも興味を示します。
道路の石ころに興味を持てば、その場でしゃがみ込みます。
「横断歩道は危ない」なんてまだまだ認識できる年齢ではありません。

その点も含めて…
悲劇の母親を過剰演出するマスコミの報道がどうにも嫌な感じです。