映画「シャッフル」 夫の死を止めることができるのか

2017年10月28日

ある一週間が、順番バラバラに訪れる妻の話。シャッフル

月・火・水・木・金・土・日

が、バラバラ。ある日警察官が訪ねてきて、「ご主人が亡くなりました」と告げられる。
それなのに、翌日夫は朝食を食べている。その翌日はお葬式…。

という具合、日付がバラバラと気がつき、夫の死を止めようと奔走する。

さて、この映画…一般的評価は…すごく悪いです。(爆)

良くある評価としては、こんな感じ
「シャッフルされているのに気がつくのが遅すぎ!」とか
「あの終わり方はどうだろう」とか。

たしかにそうなんだけど、「気がつくのが遅すぎ」というのには反論。

というのも「気がつく」というのは実に映画的な都合の良い展開だと思うから。
もし、月曜日と火曜日が入れ替わっても、たぶん私は気がつかない。
「あれ?」と思いながら、たぶんそのまま一日が過ぎてしまう。

映画内では夫の死んでいたり、生きていたりするわけだけど、「夢だったのだろうか」と疑心暗鬼のまま1日が過ぎている。
そんなリアル感がとってもある感じがする。

さてじっくりとシャッフルされた日々が描かれて、「死を止められるか」部分は緊迫度満点。

結末はネタバレになるから書けないけど、ラストはちょっと考えさせられる。
「運命」とはこういうものか…。という感じ。

他の人の評価は悪いけど、私は好き。