「M-1」 面白かったのですが…一言、言いたい

2017年10月28日

今年も面白かったですね。優勝したNON STYLEはもちろんのこと、ナイツもオードリーも優勝してもおかしくないぐらい面白かったです。

放送が始まった3組目ぐらいまで、何だかイマイチ楽しくなくて何でだろうと考えていた。
で、ふと気がつく

コンビ紹介のビデオがよくない

というのも、全てのビデオがM-1への「意気込み」だったり「リベンジ」だったりと、気合いが入っているもの。
でも、お笑いってもっと気楽に見るものだと思う。一番リラックスした状態で見るのが楽しい。

格闘技だったら、緊張した状態に持って行くのが見ている方もベスト。応援にも熱が入る。
でもお笑いは逆に、構えれば構えるほど、楽しくなくなる。楽しめなくなる。

誰かが「芸人は汗をかいてはいけない」と言っていた。
それは、汗をかいていると「頑張っている」と観客思われてしまうかららしい。
「頑張っているな~」と感じさせてしまうと、笑いに繋がらなくなってしまうのだ。

M-1でのコンビ紹介ビデオは完全に「こいつらこんなに頑張っているよ!」というもの。
だから純粋に楽しめなくなってしまう。

それに気がついて4組目からは紹介ビデオの時は音を消すようにした。
そのせいかどうか判らないけど、めっちゃ楽しめたよ。

「オードリー」が一番楽しめたという人。
オードリーは敗者復活だったから紹介ビデオがなかった。
もしかしたら、それが純粋に楽しめた理由かも知れないよ。