暑い夏に観る映画 サマータイムマシンブルース

2017年10月28日

ずーと前から観たいと思いつつ、延び延びになっていた映画です。
気鋭の劇団“ヨーロッパ企画”の舞台を映画化した青春コメディ。“SF研究会”に所属する5人の男子学生がクーラーのリモコンを探しにタイムマシンに乗り込み、壊れる前のリモコンを取りに昨日へ戻ってみることにするのだったが…。(楽天ブックスの説明文を拝借)

いや~。面白い。説明するのがもどかしい。とにかく観てくれ!って感じの映画です。
最初に小言を…。最初の15分は前フリ(フセン)となる部分だけど、正直ダレル。監督のコメントで「我慢の時間」と認めるほど。
しかし、タイムマシンを手に入れたときから、話が急展開。メチャ面白いです。

タイムマシンって、すごそう…いや、すごいんだけど、壊れる前のエアコンのリモコンを手に入れるためだけに使う点が面白い。部員達の慌てぶりが最高です。
タイムマシン映画といえば「バックトゥザフューチャー」ですが、「バック~」は、30年前に戻る話。「ちょと昔に戻る逆転の発想」なんていわれていましたが、この映画は「昨日」です。「昨日」と「今日」を行ったりきたりするだけという、すごーくスケールが小さいです。(^^)

で、脚本も良くできてます。この手の映画は、話がどんどん大きくなって最後は無理やり収めるというパターンが多いのですが、「サマータイムマシン・ブルース」はキチンと納得のいく終わりがあります。この部分だけでも、正直すごいと思う。

暑い夏にちょっとお奨めの映画ですよ。
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サマータイムマシン・ブルース2005 舞台版もあります。元々は舞台から映画化。
サマータイムマシン・ブルース 小説も面白そう…