静的ページと動的ページ その2

2017年10月28日

前のお話…
動的ページは検索エンジンに敬遠されがちですが、1ページが1ファイルになっている静的ページは相対的に検索エンジンが好む形式です。
ここで、「動的ページを静的ページにみせることができないか」ということがでてきます。
こんな話が出てくるには、「そうする方法」があるからです。
.htaccessと言うファイルがあります。アクセスできない.htaccessファイルには様々な特殊な情報が書き込まれています。
BASIC認証の情報であったり、アクセス拒否をするURLの情報であったりです。
その機能一つにURLの読み替えがあります。
「リダイレクト」という言葉を聞いたことがあると思います。
あるサイトを訪問したときに、一旦表示されたページが自動的に別なページに移動したことを経験したことがあると思います。
これ自体はjavascriptを使った方法なのですが、.htaccessでは、アクセスと同時に別なページに移動させることができます。
例えば、bbs/12/3/ というurlをリダイレクトして bbs.cgi?m=12&d=3 というページに移動が可能です。
今、bbs/12/3 という静的ページのURLから bbs.cgi?m=12&d=3 という動的ページに移動しました。
これが「動的ページを静的ページにみせる」方法です。
詳しくはsu-june「動的ページを静的ページにする (mod_rewrite)」を参照
ただ、この.htaccessだけの設定では終わりません。
表示されるページのリンクを、この.htaccessの設定に合わせる必要があります。
すなわち「次のページ」が、bbs.cgi?m=13&d=4 だったら、 bbs/12/4 というようなリンク先にしなければなりません。そのためには動的ページを生み出すプログラム(掲示板など)の改造が必要になってきます。
自分で作ったプログラムならば、改造すべきポイントはわかります。しかし、それが他人のプログラムで、しかもCMSのような大規模なプログラムとなると改造は大変な労力となってしまいます。
うまくすれば、改造のポイントを記した記事や、モジュール(組み込みプログラム)があるかもしれません。
今は、このモジュールを探している段階です。
どうやらxoopsにも、そのようなモジュールがあることがわかりました。ただ、まだ実際に試したわけではないので、実態がつかめていません。
それは今後、チャレンジした結果をレポートします。