静的ページと動的ページ

2017年10月28日

CMS関連ネタが続いていますが、チラホラ「静的」「動的」という言葉が出てきます。これはなんぞや?と思う方もいるかも知れませんので、簡単に書いておきます。
ホームページビルダーなどで作ったページは通常、静的ページです。自分のパソコンに保存されたファイルをダブルクリックすれば普通に見ることができます。
これに対して、CGIやPHPなどで作られた掲示板のようなものが動的ページとなります。
動的ページは、「何を表示するか」を指定することで内容が変わります。
「1ページ目」「2ページ目」と指定してあげます。アドレところの「bbs.cgi?p=1」の「P=1」とかがそうですね。(いろいろあるけど)
まぁ人が見ている分にもぜんぜん問題なのですが、googleなどの検索ロボットが巡回してくるときに、「この動的ページの終わりはどこ・・・?」って思っちゃうわけです。一応リンクはたどっていくのですが、動的なだけに「p=1」ぐらいならいいですが「P=1&back_p=2&last_year=2005&last_mon=12&last_day=1」なんて感じで、リンク元ページ、最終アクセス年月日、なんて情報が入ってくるとロボットしてはお手上げになります。
情報としてはp=1以外は不要ですが、検索ロボットには区別がつきません。なので、項目一つが違っても「別なページ」と考えます。
余りに膨大な組み合わせなために検索ロボットは「やめた!」とどこかであきらめるほかありません。
ということは、本来キャッシュして欲しいページがされなくなってしまうわけです。
「SEO(検索エンジン最適化)としては、動的ページは不利」という理由がこれです。
続く…