保険の話・・・パート2

2017年10月28日

保険の目的を考えると「残された家族のため」であるということが言えますね。
就職すると保険に加入、結婚すると保険に加入、子供が生れると保険に加入と、キッカケがあると保険の話がでてきます。
この中で「就職すると保険に加入」というのは、実のところ余り意味がないと考えています。
なぜかというと、そのときの受取人は独身の場合、両親でしょう。しかし、就職する年代ならば、まだまだ両親も元気。現役で働いている人の方が多いでしょう。
ということは、仮に自分が不慮の事故で亡くなったとしても、両親には金銭的なダメージはありません。
なので、保険は余り意味がないとなるわけです。
では、「結婚すると保険」ですが、これまた仮に最悪の事態が起きたとしても、残された方は、まだ若いわけですからやり直しが効くわけです。結婚式や引越し、新婚旅行などの借金は残るかもしれませんが、それほど深刻な事態にならないのではと思います。
そして、「子供が生れたら保険」です。ここで初めて保険が本当に必要だと感じます。生れたばかりの子供は育てるために、多くの時間を使わなければなりません。その時に稼ぎ手が突然いなくなるのは、結構キツイものがあります。
そんなわけで「家族のための保険」は、子供が生れる前は、さほど手厚いものは必要無いと考えます。子供ができてから保険の見直しをするので十分でしょう。
ところで学資保険についてですが、私個人としては「これは入らなくてもいいかなー」という感じです。
学資保険は、子供の自身の保険と、将来のための貯金の2つの目的があります。
でも掛け捨て保険で安く抑えて、貯金は別にする方が得策だと考えています。
保険を貯蓄の一つの手段とする考え方は以前は多かったですが、通常の貯蓄と違って自由度が余りに無さ過ぎます。
考え方はイロイロあります。正解と言うものは多分ありません。何のための保険なのか・・・。目的をキチンと見定めて、適した範囲内で入るのが良いでしょう。
というわけで・・・。
前回の「商品として、なるほど」と思ったことは、また今度。